【プレスリリース】中京大学学長選出のお知らせ

学校法人梅村学園　　　
総長・理事長　梅村清英

　2月5日に本学ホームページおよびプレスリリースにてお知らせをいたしました、本学の次期学長につきまして、引き続き、現職の安村仁志（やすむら　ひとし）が就任することをお伝えしておりましたが、健康上の理由により、就任を辞退することとなりました。それに伴い、3月4日、臨時の学校法人梅村学園理事会において、梅村学園総長・理事長の梅村清英（うめむら　きよひで）が中京大学学長を兼務することとなりましたので、お知らせいたします。（任期は2021年4月1日から2023年3月31日までの2年間）

【梅村清英コメント】
　梅村学園の理事長が中京大学学長を兼務するのは、初代理事長・学長だった梅村清明（せいめい）が 1972 年（昭和 47 年）３月末で学長を退任して以来ですので、ほぼ半世紀ぶりになります。私自身まったく考えていなかった事態であり、大変な重責を担うことになりますが、安村学長が常に強調しておりました「大学の主人公は学生」のスローガンをしっかりと胸に刻み、学長としての職務にも邁進していく覚悟です。

以上

【プロフィール】　
梅村清英　1969年生。
中京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。
博士（経済学）。
1996年中京大学経済学部講師。助教授、教授を経て、
経済学部長、同大学院経済学研究科長。
学校法人梅村学園理事、評議員、副理事長など歴任。
2013年10月より学校法人梅村学園理事長。
2016年4月より学校法人梅村学園総長・理事長。

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