経営学部中村ゼミと総合政策学部坂田ゼミの計3チーム
中日ドラゴンズ球団事務所で企画商品の提案発表会

両ゼミ集合写真.jpg

 

 経営学部中村雅章ゼミと総合政策学部坂田隆文ゼミは12月8日、中日ドラゴンズ球団事務所にて企画商品の提案発表会を開きました。

 これは「野球観戦を楽しむためのグッズ」や、「若い女性向け野球観戦グッズ」といった、いくつかのテーマで学生たちが企画し、月に1度のペースで球団事務所に報告、そこで指摘された改善点を修正し、再度報告するというプロセスを今年7月より約5ヶ月かけて行ったものです。12月8日の発表会では、両ゼミの合計3チームがそれぞれ趣向を凝らした企画を発表しました。

 

■高い意識で取り組む大切さ

 このドラゴンズプロジェクトは半年以上取り組ませて頂きました。

 長く続けているプロジェクトではいい案が思い浮かばなかったりするとどうしてもチームのモチベーションが下がってしまうときがあります。今回のドラゴンズプロジェクトでも、何度も案を考え直したり、案が決まってからもなかなかその案の良さが伝わるプレゼンができなかったりして迷走しているうちにチームの雰囲気がだらけてしまうようなことがありました。

坂田ゼミ1.jpg

 そんな時、チームリーダーである先輩が「もう1度案を新しくしよう」や「心機一転してプレゼンを1から作り直そう」と言ってチームを引っ張って下さりました。その先輩のおかげで私のチームは提案発表会に向けモチベーションを上げることができ、「この商品を実現したい」という強い思い入れのある提案をすることができました。

 また先輩の相手に伝わるようなプレゼンができる姿や、中間発表や本番を通して質疑応答を卒なくこなす姿はとても頼もしく、私もこんな先輩になりたいと何度も思いました。

 このドラゴンズプロジェクトを通して商品提案をする難しさを学ぶことはもちろん、リーダーを中心にチームが高い意識をもって取り組む大切さを学ぶことができました。ありがとうございました。

(総合政策学部坂田隆文ゼミ2年 石川萌依)

■商品企画を通して学んだこと 

中村ゼミ1.jpg

 私たちのチームは大学生のグループをターゲットに設定し、「つながるタオル」を提案しました。球場に一緒に来た仲間と盛り上がって欲しい、球場全体をドラゴンズカラーのブルーで染めたい、という思いがあったからです。 選手の好きな言葉やドアラの絵をデザインとすることで、選手とファン、ファン同士をつなげ、球場全体で一体感を生み出そうと考えました。

 中間発表会では「今あるタオルとつながるのか」、「もっとインパクトが欲しい」というご指摘を受け、私たちは「つながる」の意味を具体的な形にするために様々な工夫を重ね最終発表会に臨みました。

このプロジェクトを通じて、商品コンセプトを実現するためにはたくさんのアイデア出しが必要なことや、チーム内で本音の議論を尽くすことの重要性について学びました。プレゼンでは、私たちの伝え方が不十分であったとも感じています。私たちがどんなに理解していても、相手にそれを正確に伝えることができなければ、共感を得ることはできないことを再認識しました。

(経営学部中村雅章ゼミ2年 竹岸絵里奈)

  • 記事を共有