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社会つながりプロジェクト
- 2019-08-17
研修第10日目@ナポリ - 涼しかったアルベロベッロから暑いナポリに戻り、市内を見学。海越しに見るベスビオス山。
朝にアルベロベッロを出発し、ナポリに向かいました。来るときと同じように高い山のないきれいな平原で、オリーブやブドウ畑がたくさんあるきれいな景色を堪能できました。ナポリに到着し、ガリバルディ駅(ナポリ中央駅)に移動し、世界で最も美しいといわれているトレド駅まで電車を使いました。降りて少し歩くとネットに出ていたうつくしい天井を実際にみることができました。
トレド駅を出て、ショッピングロードとして有名なトレド通を通り、目的のサンテルモ城に向かいました。たくさんの人でにぎわっていました。ローマ、フィレンツェとは違い建物にあまり統一感がなかったので、少しごちゃごちゃした雰囲気がありました。
サンテルモ城は上の方にあるのでケーブルカーを使い上りました。ケーブルカーは思ったよりもトンネルの中を通ったので、ほとんど景色は見えませんでした。
サンテルモ城の最寄り駅で降り、少し歩くとサンテルモ城に到着しました。上に登ってみるとこれから行く予定の、卵城、スパッカナポリ、王宮などすべて見ることができました。天気も良かったので、きれいな海も山も見渡すことができて感動しました。ナポリには特別高い建物がないことも印象的でした。サンテルモ城の中に美術館もあったので見学しました。現代アートがたくさんありました。
次に王宮に向かいました。またケーブルカーに乗り、そこから歩いて向かいました。向かう途中の広場で歌とギターなどで演奏しているおじさんたちがいて、周りに人が集まっていました。イタリアの歌など今まであまりみたことがなかったので、思わぬところでイタリアの歌に触れることができました。
王宮の中は映画でしか見たことのないような豪華さで、感動しました。【SY】
王宮の天井にあった「いだてん」?
海外博物館研修2019@イタリア
参加した学生たちが海外研修先での活動を紹介します【本プロジェクトは終了しています】
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