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学部紹介

社会構想学

新たな社会のつながりを構想し、自らその実現に挑む

1年次より、各専攻の核となる科目を学び、同時にフィールドワークでの実体験、社会調査、データ分析を通して、人と人とのつながりが希薄化している原因を探ります。2年次から始まるゼミ研究では、収集した実証データをもとに、「新たなつながりの創造」に向けた社会構想を練り上げ、提案・発表によって社会に発信します。その後、再びフィールドやデータに立ち帰り、自らの構想に基づいた活動や研究を展開。この実践結果の検証と改善、再挑戦を繰り返すことで、社会学研究のみならず、社会人に求められる高度な交渉力や情報発信力、課題解決力を身につけます。

現代社会学部の実践型研究

社会つながりプロジェクト

地域とキャンパスがつながる多様な社会プロジェクトに参画

地域の課題解決や相互交流を目的に、企画、運営、組織づくりまで学生が主体的に取り組む「社会つながりプロジェクト」。大規模な社会調査や町づくり支援、震災被災者支援など、プロジェクトごとに専攻やゼミの壁を超えてメンバーが結集する組織的なフィールドワーク実践により、実践的な調査手法やコミュニケーションスキルの修得を可能にします。