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学部紹介

学部長 加藤晴明 ご挨拶

学部長写真 中京大学現代社会学部、そして豊田キャンパスは、意欲あるみなさんの入学をこころからお待ちしています。

 まずはじめに現代社会学部の学びについてお話しましょう。現代社会学部では、入学の段階で「社会学」、「コミュニティ学」、「社会福祉学」、「国際文化」の四つの専攻に分かれています。これには、二つの狙いがあります。

 一つは、入学した学生が大学で何を学ぶかが明確になるように、専攻という形で学びの範囲を明確にしていることです。就活でも、卒業後にも、「大学で何を学びましたか?」と聞かれることは多いです。その時、「大学でこういう学問を学びました」と自信をもって言えるように、いわば〈深い学び〉ができるようにと専攻に分けられてあるのです。

 二つ目は、一つの学部に四つもの専攻があることです。現代社会学部は、社会学を中心にしていますが、それ以外に文化人類学、教育学、心理学といった学問も加えた〈多角形型のカリキュラム〉を提供しています。魅力ある多様な科目を学べるという点ではとてもユニークな学部だと自負しています。ですから専攻の科目に加えて、それ以外のいろいろな科目を履修することで〈ひろい学び〉が可能で、自分流の学びをデザインできるようになっています。入学したら、ぜひこの多様な学びのチャンスも活かして欲しいものです。

 2年生からはゼミといって少人数のグループに分かれての学びもはじまります。このホームページにも、各専攻の教員が紹介されています。まず自分の専攻の教員ページをしっかり読み、興味のあるゼミを見つけてください。同時に、他の専攻の教員のページにも目をやりながら、この学部の多様な学びの魅力を発見してください。

 次にキャンパスの環境についてお話しましょう。豊田キャンパスは、八事にある名古屋キャンパスとは大きく異なります。最初は、田舎で驚いたりガッカリする方もいます。でも、自信をもっていえるのは、これまでほとんどの学生が1年もたつと、「豊田キャンパスで良かった」と思ってくれることです。それは、四季折々に美しいキャンパスの景観や空間ののびやかさとともに、教育環境の充実にあります。スポーツ環境はもちろんですが、図書館の環境、そして現代社会学部の社会調査や社会福祉、キャリア教育のためのサポート環境、ゼミ室の環境、部活・サークルの環境ととても充実しているからです。都会の過密なキャンパスではできない、のびのびした教育環境があるといってもよいでしょう。ぜひ、豊田キャンパスの環境という資源を有効に活用して、このキャンパスだからこそできる学生生活過ごしてほしいものです。

 最後に、豊田キャンパスでは、自分から積極的に動いて、自分にとっての充実した学生生活をデザインしていく必要があります。学びも、部活・サークルも、文化活動も、「自分にあったものがないなら、自分で立ち上げる」そんな自立の気概をもって、意欲的に自分流の学生生活をデザインして頂ければと思います。

 入学した学生が、4年後に「このキャンパス、この学部でよかった」と胸を張って卒業してくれることを心から願って、教員一同みなさんの来学をお待ちしています。