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4専攻

社会福祉学専攻

福祉の理論と実践を融合し、新しい共生のかたちを創造する。

幅広い領域の学び

社会福祉が直面する課題の解決に向け、社会学や心理学、文化人類学などの手法も取り入れ、あらゆる人の命を守り、生活や人生を豊かにする共生のためのつながりの構築に挑戦。介護や保育、災害支援など多様なフィールドでの実体験を通して、社会を読み解く分析力、解決の方法を創りだす企画開発力、実際の課題解決に向けた実行力を養う。

3つの科目群とフィールドワーク

※国家資格「社会福祉士」に対応し、4年次までに240時間の実習時間を設定。

フィールドワークを重視

「福祉の価値・思想」の理解と、「科学的な知識・思考」と「技術・援助方法」を獲得し、フィールドワークに参加。支援を必要とする人達を理解し行動するチームワーク力を育てる。

国家資格「社会福祉士」への対応

社会福祉士の受験資格を得るために必要な科目を開講。資格試験対策としての全体指導、個別指導、模擬試験等を実施するとともに、個別学習カウンセリングを実施。
※国家資格「社会福祉士」合格実積(2019年度):22名(合格率73.3%、全国平均29.3%)