畝部真紀さんは1994年、畝部俊慈君が産まれダウン症と診断されました。ダウン症とは染色体が一本多いことで知的障害、耳や目等、様々な症状が出ます。畝部真紀さんは子どもの頃の体験やお医者さんの「その子がいて当たり前」という言葉もあり、俊慈君は特別支援学級ではなく、普通学級に入りました。
講義の時のプリント
初めは色々と悩むことも多かったそうですが、俊慈君は学校が大好きになっていって「私たち親にとって居心地のいい学校ではなくて、この子が楽しく通えることが一番大事なんだ」と思うようになったそうです。俊慈君は2015年高校に入学し、楽しい学校生活を送っているそうです。
畝部真紀さんのブログ http://ameblo.jp/camomile-toyota/entry-12002988873.html
障害のある・なし関係なく、地域で共に生きることを実感するプロジェクトです