社会つながりプロジェクト

福島子ども健康プロジェクト

福島子ども健康プロジェクト

未曾有の原発事故が人間の「からだ」、「こころ」、「きずな」に与える影響を福島県中通りの親子を対象に定点観測的に記録し、家族、地域社会、友人・知人といったコミュニティが分かり合うための対話の場を築く試みを行っています。

福島の記憶を未来へ:記録なくして事実なし

福島子ども健康プロジェクトは、環境災害(科学技術災害technological Disasters)を研究している大学の研究者・学生による自主的な取り組みです。「記録なくして事実なし」を合言葉に、3・11後、福島で起きたことを記録すること、特に、お子さんとお母さんの生活と健康について記録に残し、必要な支援策を提案するとともに、福島の記憶を未来に伝えるために取り組んでいます。

ふり返り手帳完成版(見本:写真の氏名の個人情報はシールで隠している)

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