今回は、車椅子での移動や、食事・トイレでの介助を主に行いました。
また、本来は当事者の方たちだけで行うILP(自立生活プログラム)に少しだけ参加させていただいたりもしました。
障害があり流暢に話すことが難しい人でも、介助者に自分の意思を伝えようとしっかりと言葉を紡いでくれます。最初はそれを感じ取ることがなかなか出来ませんでしたが、最後の方には言葉は聞き取れずとも何をして欲しいのかが少しわかるようになりました。介助する側も、される側も、この事業を通して様々なことを学ぶことができると感じました(山口)。
障害のある・なし関係なく、地域で共に生きることを実感するプロジェクトです