よくある質問
留学に関すること
＜グローバル教育センター主催の留学・研修プログラム全般＞
- Q行先・要件・期間など、各プログラムに関する情報は、どこで確認できますか？
- A最新情報は、前述のグローバル教育センターポータルサイト「GLOBAL NAVI」に掲載しています。一部の情報・コンテンツの閲覧には、学生本人によるログインが必要です。なお、単位認定については教務センターで確認してください。留学中の学生からのレポートおよびイベントの案内は、Instagram にも掲載しています。
- Q各プログラムに申込・申請するには、どのような準備が必要ですか？
- Aまずは説明会や体験談会に参加し、グローバル教育センターや各大学のホームページ、ラウンジにある資料で情報を確認することが大切です。留学・研修を充実したものにするためには、語学力を高めておくことも重要です。また、目的に合ったプログラムを選ぶために、留学カウンセリングの早めの利用を推奨します。募集要項・申請要項の内容は、必ず確認してください。
- Q何年生で留学するべきですか？
- A海外短期研修については、目的に合わせて参加時期を選ぶとよいでしょう。他のプログラムについては、学部にもよりますが、2年生あるいは3年生での留学を推奨します。3年生の12月頃まで留学することによる就職活動への影響については、キャリア支援課で確認してください。
- Q各プログラムの費用に幅があるのはなぜですか？
- A国や地域の物価、期間の長さ、プログラムやアクティビティの内容等が異なるためです。費用の内訳は募集要項・申請要項で確認してください。
＜海外短期研修＞
- Q英語に自信がないのですが、参加できますか？
- Aもちろん参加可能です。SAF研修を除き、語学力は一切問いませんので、英語に自信がない人でも気軽に参加できます。また、語学学校での英語研修については、英語のレベルによってクラスが分けられるので、個々の語学レベルに合った授業を受けることができます。
- Q単位は認められますか?
- A多くの学部で単位認定（2単位）の対象です。ただし、学部によって条件が異なりますので、事前に教務センターに確認してください。事前研修への参加と課題の提出が必要です。
＜セメスター留学＞
- Q交換留学との違いは何ですか？
- A交換留学では1年間、現地の学生と一緒に正規授業を履修するため、申請時から高い語学力が必要です。セメスター留学では、大学の附属語学学校で1学期間、他国からの留学生と一緒に、大学の授業を受けるために必要な英語の4技能を学習します。集中的に英語運用能力を伸ばしたい人のためのプログラムです。
- Qセメスター留学に参加するためには、どの程度の語学力が必要ですか？
- A現地でレベルに合ったクラス分けがあるため、語学要件はありません。ただし、申請時に、所定の英語資格・検定試験のスコアを証明する書類の提出が必要です。
- Q英語力はどのくらい伸びますか？
- A努力次第ですが、参加者のTOEICスコアは平均100点、高い人では250点アップしています。
- Q英語学習以外にどんな体験ができますか？
- A授業後のフリータイムや週末には、留学先機関がアクティビティやボランティア、日帰り旅行等を企画していることが多く、多様な経験と異文化交流ができます。
＜ディズニー・インターンシッププログラム＞
- Q学外機関による選考とは何ですか？
- A申請者は、プログラムを主催する機関によって選考されます。一次試験はVersantという英語の試験で、二次試験は英語による面接です。申請すれば参加できるプログラムではないため、入念な準備が必要です。
- Qインターンシップでは、どんな仕事をするのですか？
- Aディズニー・ワールドのキャストとして、フードやお土産の販売、レストランでの案内業務、キャラクター、パフォーマーなど、面接を経て与えられるロール（役割）を担当します。有給のインターンシップのため、現地での食費や寮費を賄うことが可能です。
- Qいきなり英語で働くのは難しいのでは？
- A渡航前に、国内プログラムとして、ガイダンスや通信教育による準備講座を受講して、必要な準備や学習を行います。合格後も、英語運用能力を高める努力を継続することが大切です。
＜交換・認定留学＞
- Qセメスター留学との違いは何ですか？
- Aセメスター留学では、海外大学の附属語学学校で１セメスター、大学の授業を受けるために必要な英語の4技能を学習します。交換・認定留学では１または２セメスター、現地の学生と一緒に正規授業を履修します。
留学までに高い語学運用能力を身につけた上で、専門的な学びを深めたい人のためのプログラムです。
- Q英語での交換・認定留学に興味がありますが、語学力に不安があります。
- A申請要件のスコアは、簡単に取得できるものではありません。早めの学習と、学内で実施するTOEFL ITP団体試験の受験を推奨します。また、TOEFL iBT®やIELTSには馴染みのない学生が多いため、対策講座を用意しています。
- Q交換・認定留学では、どのような能力が身につきますか？
- A語学力はもちろん、現地の学生とのディスカッションやプレゼンテーションを通して視野が広がり、異文化適応能力やコミュニケーション能力が高められます。また、留学前からすべての手続きや交渉を自分で行う必要があるため、自立心が養われ、状況に合わせて柔軟に対応する力も身につきます。
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