社会つながりプロジェクト

2014-03-15
シャングリラ
シャングリラは地域会議によって毎年度末に開催される住民団体の活動報告の会合です。この住民代団体は豊田市のわくわく事業という住民活動の助成を受けた団体です。通称飯盛座と言われる足助交流館で行われる活動の成果報告と経験の交流を目的としています。

活動団体は10余りありますが、報告したのは3団体でした。一つは棒の手保存会の活動、二つ目は、煌(キラ)という健康体操を推進することで地域の交流を進める活動、三つ目が「明和を元気にする会」で自分たちの地域社会の史跡や自然の解説、地域活動を担っている個人を広く紹介すること、行事の予定やその報告等を内容とする広報紙づくり活動でした。三つ目の活動は昨年度インタビューした団体なのでよく理解できました。明和地区の有志によって、明和地区の人や歴史、自然の情報を共有することを目的として一昨年から開始されました。なぜそのような情報を共有することが地域づくりになるのか、一つは有志が地域社会の人たちにインタビューや情報を提供して貰うために会いに行くこと自体が人と人を繋げる活動であるということ。二つには、記事として紹介された人が自分のことだけでなく、他人の記事も見ることで関心が広がると言うこと、三つには、当たり前の環境を他人の目から見ることでその価値を再発見できることなどがあげられます。そのことによって自分の住んでいる地域を楽しめて好きになることができるのではないでしょうか。シャングリラ自体も、ばらばらにやっている住民の活動を横に繋げる機会であり、生活を豊かにする場所や機会を知らせる会合とも言えます。