社会つながりプロジェクト

2020-05-31
保見団地プロジェクト
前年度の保見アートプロジェクトや秋学期の「国際理解教育?」で学生たちが提案した多文化共生プランがもとになってスタートした保見団地プロジェクト。

県営25棟の憩いの広場で、衣類やお菓子などを配布。県営住宅の集会所では、10万円給付金申請書作成のお手伝いと健康相談会。10時から15時の間に100人以上の方にご利用いただいた。給付金申請書の作成は、例えば振込口座の金融機関名を記入しなければならないなど、日本語の読み書きに慣れていない方々には、ハードルが高い。お越しくださった方々にご回答いただいたアンケートでは、仕事がこれまで通りという方は、わずか25%弱。失業が40%近く。他の方々は、残業がなくなったり、仕事が減ったり。


多文化共生

途上国支援や在住外国人支援