法実践プログラム(LPP)

法実践講義Ⅱ-1(IR実践論)

この授業では、最初に、国際関係論(International Relations:IR)の主要課題である日本の出入国在留管理、多文化共生、難民支援及び国際人権に関する基礎知識を学んだ後に、国家公務員・弁護士・行政書士・NGO/NPO関係者として、実際に上記の分野に仕事として携わってきた講師がそれぞれの関係する分野の現状と課題に関する講義を行い、授業内容に関する理解を深めさせました。

なお、2021年度の講師は以下の方々でした(授業回順:ご所属は授業当時のものです)。

  • 浅川晃広さん(ノーザンモースト行政書士事務所、難民審査参与員)
  • 大西広之さん(法務省大阪法務局)
  • 勝久美子さん(出入国在留管理庁名古屋出入国在留管理局)
  • 羽田野真帆さん(特定非営利活動法人 名古屋難民支援室)
  • 川口直也さん(弁護士)
  • 久富惠雄さん(公益社団法人 アムネスティインターナショナル日本)
  • 宮崎真さん(弁護士)

履修者の感想(一部抜粋)

  • 偏った意見を持つのではなく、国際的かつ多角的な視点で物事を考える力を身に着けることができるため、より多くの人にこの授業を受講してもらいたい。
  • 普通の講義ではこのような専門家を呼んで実際の現場の声を聞くことはできないため、貴重な体験をすることができた。今回学んだ知識をより発展させていき、今後も外国人問題について考えていきたい。
  • 難民問題について、様々な立場にいる実務家の先生からお話を聞き、多角的な視点から難民問題について触れることができた。
  • どのゲストスピーカーも、ネットや本の情報だけでは知ることができない現場のリアルを教えてくださり、とても参考になった。
  • 在留資格があるか審査することや強制送還といった入管の仕事の他に日本の難民認定の問題など、この授業でしか知りえないことを学ぶことができた。世界から見た日本の状況なども把握することができ、視野が広がった。

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