上半期(4-9月)の光熱関係のエネルギー使用量
電力は前年比9%減、ガスは同2%減
本学の上半期(4-9月)光熱関係のエネルギー使用量は、電力が前年比9%減、ガスが同2%減となりました。学生や教職員の節電に対する意識の向上と、省エネルギー推進委員会が進めた各種取り組みの効果が結果として表われました。
本学は「省エネ法」に定められた指定工場になっています。10月以降も引き続き、名古屋、豊田両キャンパスの省エネを推進し、一層のエネルギー使用量削減に取り組んでいきます。
(省エネルギー推進委員会)
◆光熱関係のエネルギー使用量(4-9月の6カ月間計) 
(1)電力使用量677万2,452Kwh: 対前年度比 約9%の削減 
  (内訳) 名古屋キャンパス 12%削減、豊田キャンパス 7%削減 
(2)ガス使用量61万298㎥: 対前年度比 2%削減 
  (内訳) 名古屋キャンパス 3.9%増、豊田キャンパス 5.8%削減
◆今夏の取り組み 
(1)「節電ライトダウン」キャンペーン 
  ①夜間20時~2時間の節電 
  ②昼間時、2限目90分間の節電 
  ③環境省の「ライトダウンキャンペーン」に合わせた節電を実施 
(2)クールビズ期間の3週間延長 
  実施期間: 5/16~10/8 
(3)通路や廊下等の「照明器具」の間引き 
(4)省エネ啓発活動の定期的な実施
<電力使用量の月別推移>
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<ガス使用量の月別推移>
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