名古屋国際関係合同ゼミナールに参加しました
2025/12/22
国際政治学専攻の鶴田ゼミ(国際政治史)の学生11名が、12月14日(日)に愛知県立大学・長久手キャンパスで開催された第47回名古屋国際関係合同ゼミナールに参加しました。同ゼミナールには、開催校の愛知県立大学を初め、名古屋市立大学や静岡大学など、6大学から8つのゼミが参加しました。
鶴田ゼミは「ヨーロッパの移民政策」をテーマに発表しました。近年、日本で移民に関する議論が増えていることから、移民が日本よりも多いヨーロッパ、特にドイツとフランスの移民政策の歴史や現状を理解することを目指しました。文献を読んでリサーチする中で、ドイツもフランスも政治・経済・社会的な理由によって移民政策が変化してきたことや、移民受け入れの「理想」と「現実」のギャップが存在していること、受け入れにあたって様々な課題が残されていることなどが明らかになりました。質疑応答では答えるのが難しい質問もありましたが、丁寧に答えようとしていました。また、他大学のゼミの発表に対しても、積極的に質問しました。
終了後の感想では、「みんなの意見をまとめて方向性を決める必要があるため、自分の考えを押し出せばよいだけではないのが難しかったので、良い勉強になった。」や「最初はモチベーションに差があるように感じましたが、ゼミとして同じ目標に向かって取り組むことができ、以前よりチームワークが深まったように感じました。」などのポジティブなものから、「ある程度質問まで想定して準備すればよかった」や「役割分担に差が出てしまった。」などの反省も出ました。
今回、ゼミとして初の試みであったため、段取りや準備の時間配分・分担が難しかった部分はありますが、学外で数十名の前で研究発表をするという経験は、学生の成長につながったのではないかと思います。
参加者:市谷迪果、伊東祐紀、小川拓也、長田大輝、小野大夏、佐野心、中野龍之介、鍋山優羽、橋本百合子、服部、南あゆみ