ソーシャルワーク実習を行った学生は、例年この時期に3日間の集中講義を受講します。
実習後の学習では、各自の実習体験の振り返りをしつつ、その体験をより普遍化すべく、グループ学習を通して、表現し、他者へ伝えていくという作業を行います。
集中講義2日目、1月31日(金)に実習先の職員の方々をお招きして、実習報告会を行いました。
学生はグループごとに模造紙に学びをまとめ、全体の場で発表します。
グループごとにそれぞれ個性が出ており、さまざまな視点からソーシャルワークを学んだことや個々の成長が伝わりました。
最後には、実習指導者の方々から貴重なお言葉をいただきました。
現場でご活躍されている方々のお話は、これから社会に出ていく学生の心に残るものになったと思います。
お忙しい中、学生のためにご出席してくださり、誠にありがとうございました。
学生の皆さん、この経験を活かし、今後も学びを深めていってください*
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