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中京大学と台湾の国立嘉義大学 硬式野球部の国際親善試合を台湾で開催 中京大が2勝1敗

 学校法人梅村学園・中京大学と台湾国立嘉義大学の学術交流の一環として、中京大硬式野球部が訪台し、2月20日-23日、嘉義大硬式野球部と嘉義市立棒球場で3試合を行い、野球を通じて交流、親善を深めた。昨年8月には嘉義大硬式野球部が来日したが、中京大硬式野球部が訪台して野球交流をするのは初めて。試合は、第1戦は嘉義大が勝利、第2戦、第3戦は中京大が連勝し、対戦成績は中京大の2勝1敗となった。(スポーツ振興部 小栗優貴)

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  第1戦を前に、嘉義市立棒球場で整列した両大学の選手ら(2月20日)

 台湾映画「KANO」でも知られるように、両大学は、戦前1931年夏の甲子園大会で中京大附属中京高校の前身だった中京商業学校と、嘉義大前身の嘉義農林学校が決勝戦で対戦したことなどをきっかけに、一昨年12月に学術交流協定を結んだ。昨年8月には嘉義大硬式野球部が来日し、中京大学との間で「85年前の再現を」と国際親善試合を行った。その際は中京大が2勝(雨天中止1試合)の結果を残した。

 中京大の一行が台湾に到着した19日夜には、嘉義大の学内で盛大な歓迎会が開かれ、嘉義大の邱義源学長が「遠方よりありがとう。スポーツをきっかけにさまざまなことで交流していきましょう」と歓迎のあいさつを述べた。20日の第1戦に先立つセレモニーでは、梅村清英総長・理事長がグラウンドであいさつに立ち、「1931年の試合がきっかけでこうして始まった縁を大切にして、スポーツに限らずどんどんと交流を発展させていきたい。今回は温かく迎えていただき、本当にありがとうございます」と述べた。

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  試合前のセレモニーで挨拶する梅村総長・理事長(2月20日)

▽2月20日 台湾・嘉義市立棒球場 (第1戦)

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 第1戦は午後2時(日本時間午後3時)から行われ、中京大が三回に先制し、七回に逆転されたが、八回に3-3の同点とした。嘉義大は九回裏の攻撃で追加点をとり、4-3で接戦を制した。


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       中京大の攻撃 西村卓浩選手(スポーツ科1、履正社)の打撃

▽2月21日 台湾・嘉義市立棒球場 (第2戦)

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嘉義大

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中京大

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 中京大対嘉義大の第2戦は21日、嘉義市立棒球場で行われ、中京大が4-2で勝ち、台湾での対戦成績を1勝1敗とした。嘉義大が初回に2点を先制したが、中京大は七回に同点に追いつき、八回に2点を追加して勝ち越した。

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第2戦の終了後、還暦野球チームと写真に納まる両軍選手たち(2月21日)


▽2月23日 台湾・嘉義市立棒球場 (第3戦)

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 中京大対嘉義大戦の最終となる第3戦は23日、嘉義市立棒球場で行われ、3-2で中京大が勝利した。中京大は一回に先制点を奪い、四回、五回にも追加点を挙げた。嘉義大も五回に2得点し、詰め寄ったが、終盤に得点できなかった。
 夕方行われた試合には、現地の人たち約220人が球場に駆けつけ、両チームの熱戦を観戦し、声援を送っていた。試合が終了すると、グラウンドに殺到し、中京大の選手たちと一緒に写真を撮ったり、選手にサインを頼んだりする姿が見られた。
 選手たちを引率し、試合を指揮するとともに、現地で交流をした半田卓也監督は、「今回の海外遠征は、学生にとって成長する本当にいいきっかけになりました。こういう機会を与えてくれた中京大学と嘉義大学に本当に感謝しています」と話していた。

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試合後、台湾の人たちの写真撮影に応じた中京大の選手たち(2月23日)
















(2017/02/23)

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