同窓会愛知県警察部会が総会・懇談会 10周年で同窓生や内定学生ら100人出席

 同窓会愛知県警察部会の総会・懇親会が1月30日、名古屋キャンパスで行われ、会員の同窓生58人と愛知県警に内定している学生28人ら計約100人が参加した。

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 アレーナ211で行われ懇親会では、鷲見敏彦部会長(1984年法学部卒)が「愛知県警部会が発足して10年目となる。今後も、警察と大学の架け橋となって、中京大学の発展に力添えしていきたい」とあいさつした。
 梅村清英理事長は、「2023年の学園100周年に向けて前進を続けていきたい。これまでもご支援いただいているが、さらに賜りますようよろしくお願いします」と述べた。安村仁志学長は、「大学の発展を温かく見守り、新しく採用される学生たちの指導をよろしくお願いします」と呼びかけた。

 20160130-3.jpg 同窓生、内定学生、大学関係者が活発に情報交換や歓談をして盛り上がった。会の最後には、全員で拳を突き上げて「オー」と団結を誓い、内定学生が壇上に上がって学歌を歌った。愛知県警に所属する本学卒業生は約860人。同窓会愛知県警察部会の総会・懇親会は2年に1度開催している。

 また、本学の警察官志望の学生は増えており、今年度の警察官合格者数は117人(2015年12月25日時点)に上り、昨年の約2倍となっている。




 

2016/02/01

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