名古屋オープンキャンパス 2日間で高校生や保護者ら8,574人が参加
高校生や保護者らにキャンパスを開放し、本学への理解を深めてもらう「オープンキャンパス」が7月18日、19日、名古屋キャンパスで開かれ、2日間で8,574人が来場した。学部・学科の説明や模擬講義、学生による研究成果の発表をはじめ、入学試験の概要の説明会、保護者ガイダンス、トータルサポートガイダンスなどが行われた。
学部・学科の説明会に向かう高校生ら(ガレリアで)
模擬講義は、今春から4専攻となった現代社会学部の「教育問題から考える学校/社会のカタチ」森田次朗講師(18日)「身近にまなぶ社会福祉」大友昌子教授(19日)や、国際英語学部国際英語学科英語圏文化専攻の「英語学習のコツ」C・アームストロング教授(18日)森有礼教授(19日)、国際教養学部「地図を通じて見る世界」埴淵知哉准教授など約60講座が開かれた。経営学部の学生によるプレゼンテーションなども行われた。
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暑い中、多くの方に参加いていただきまして、ありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは、9月20日(日)に豊田キャンパスにて開催されます。同キャンパス設置の現代社会学部、工学部、スポーツ科学部が対象です。