水泳世界選手権の日本代表に、川本武史選手(スポーツ科学部3年)決定

 日本水泳連盟は13日、東京辰巳国際水泳場で4月7-12日に行われた競泳の日本水泳選手権の結果を受けて、世界選手権(8月、ロシア・カザン)、ユニバーシアード大会(7月、韓国・光州)の日本代表選手を発表した。
 中京大からは、日本選手権100㍍バタフライで51秒89の自己ベストで派遣標準記録をクリアし、2位に入賞した川本武史選手(スポーツ科3、豊川)がただひとり、世界選手権の日本代表に決まった。

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     100mバタフライで世界選手権出場が決まった川本武史選手(右)。中央は優勝した藤井拓郎選手。


 また、ユニバーシアード代表には、日本選手権で男子50㍍、100㍍背泳ぎでともに3位の長谷川純矢選手(スポーツ科4、島田)、200㍍背泳ぎ5位の江戸勇馬選手(スポーツ科4、桃山学院)、女子800㍍自由形で2位に入った和田麻里選手(スポーツ科3、朝倉広陽)、女子100㍍背泳ぎ3位の高橋美紀選手(スポーツ科2、愛知みずほ大瑞穂)の4人が決まった。

IMG_8874.JPG                  800m自由形で自己ベストを更新し2位の和田選手(右)


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     世界水泳とユニバの代表に選ばれた中京大学水泳部の面々。左から和田麻里選手、川本武史選手、高橋美紀選手、長谷川淳矢選手、江戸勇馬選手



2015/04/14

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