陸上の日本選手権でハンマー投げの室伏広治選手が19連覇
棒高跳びの山本聖途選手と七種競技の桐山智衣選手が2度目の優勝

 陸上の世界選手権(8月、モスクワ)代表選考会を兼ねた日本選手権が6月7―9日に東京で行われ、ハンマー投げの室伏広治選手(本学スポーツ科学部准教授)が76m42の記録で19連覇を達成、棒高跳びの山本聖途選手(体育4、岡崎城西)が5m70の記録で2連覇を達成した。

 また、6月1、2日に行われた日本選手権混成競技で、七種競技に出場した桐山智衣選手(体育4、県立岐阜商業)が5,564点で2年ぶり2度目の優勝を果たした。

 同選手権には、本学陸上競技部の選手、OB・OGが多数出場し、好成績を残した。

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2013/06/10

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