豊田キャンパスで春の交通安全キャンペーンを実施
学生・教職員がサインボードを持ち安全運転を呼びかけ

「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」のサインボードを掲げ学生に交通安全を呼びかけた
「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」のサインボードを掲げ学生に交通安全を呼びかけ

 

 4月10日、豊田キャンパスの学生と教職員が中心となり、交通安全キャンペーンを行った。これは愛知県下で実施する「交通安全市民運動」の一環であり、年4回行われる。参加した約50人の学生は、「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」などと書かれたサインボードを持ち、安全運転を呼びかけた。
参加した工藤伸也さん(現代社会学部4年)は「改めて交通安全を意識しました。スピードは法定速度を守り、安全運転を心がけます」と話していた。

 なお、今回はシートベルトの着用率などを調査した。結果は以下のとおりとなった。

■シートベルト着用率=98.46%
■単車ヘルメット着用率=100%
■運転中のケイタイ使用率=0%

(豊田学生支援室)

「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」のサインボードを掲げ学生に交通安全を呼びかけた

2014/04/11

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