環境サークル・アンビエンテのリユース傘プロジェクト
建物間移動用傘の貸し出しを開始

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センタービルG階
入口受付付近

  環境サークルAmbiente(アンビエンテ)では、大学内の教室移動に誰でも利用できる、エコ共同傘の利用システムを、10月下旬からスタートした。リユース傘とは、不要になってしまったが、まだ使用できる傘を再使用し、急な降雨時に誰でも使用できるというシステムである。管理用として大学のロゴマークに通し番号とサークル名を描き入れてある。

  現在、(A)センタービルG階入口受付付近、(B)2号館入口付近、(C)9号館(法学棟)入口付近の3か所に専用傘立てを設置している。いずれの傘立てから取った傘でも、どの傘立てに返却することができる。

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2号館入口付近

  このプロジェクトは、まだ使える傘を捨てずにリユースするだけでなく、急な降雨時のためだけにビニール傘を買ってしまうのをできるだけ減らそうという目的がある。このシステムを利用してもらうことが、ゴミの減量(リデュース)に繋がるということを知って使用してもらいたい。
  スタートして半月程経過したが、傘が減り始めている。不要になった傘だが、まだまだ使える傘なので、大切に使用し必ず返却してもらいたい。

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9号館(法学棟)
入口付近

  また、今後は傘の本数・傘立て設置場所を増やし、学内の様々な場所から使用できるようにしたいと考えている。 まだ使えるが使用していない傘、押し入れに眠っている傘、お店の忘れ物として処分に困っている傘等があれば、リユース傘のための寄付のご協力をお願いしたい(但し、無地の傘に限る。柄物、高級ブランド品は不可)。

 ご連絡は ambiente_env@yahoo.co.jp まで。



※クリックするとPDFが開きます。
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2010/11/16

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