児童福祉活動部ちるどれん
こども会で「大切な人」をテーマに人形劇を上演

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人形劇を上演した児童福祉活動部のメンバー

  児童福祉活動部には、12月になると、たくさんのこども会から依頼がくる。
  クリスマスのこども会では、人形劇を行う。今回の人形劇のテーマは「大切な人」で、大好きな人にその気持ちを伝えることの大切さなどをこどもたちに伝える内容となった。部員は、11月から放課後練習を開始し、各こども会でその練習の成果を披露した。そのほかにも、通常こども会と同じように、レクリエーションをして遊び、こどもたちと触れ合った。こども会に行って、こどもたちと遊ぶのは本当に楽しく、逆にこちらが元気を分けてもらっている。これからもこどもたちの笑顔のために、よりこどもたちの安全に配慮して活動していきたいと思う。

(児童福祉活動部ちるどれん 現代社会学部2年・大黒 冴璃)

2009/02/09

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