学術系の5クラブが日頃の研究成果を披露
第25回文化会学術系クラブ発表会

  文化会は9月30日、名古屋キャンパス431教室で、第25回学術系クラブ発表会を開催した。児童文化研究会、自然科学研究会、会計学研究会、電子計算組織研究会、考古学研究会の学術系5クラブがテーマ「天下一部道会~ハイテンションプリーズ~」の下、日頃の研究成果や活動内容をムービーや舞台を用いて発表した。
  学術系は発表機会の少ないクラブだが、当日は200人を超える来場者があり、5クラブの成果を真剣に見ていた。児童文化研究会のリーダーワークでは、童心に返り元気よく体を動かしていた。約3時間の発表会が終ると、「楽しかった」という声が多く聞かれた。来場者と発表クラブ、スタッフが一体となり、満足できる発表会となった。

(学術委員長 心理4・青木 亮太)

2006/10/24

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