総合政策学部「プロジェクト研究報告会」最優秀賞に宮川プロジェクト研究
代表6チームによる研究成果を企業の人事担当者らが審査
最優秀賞の宮川プロジェクト研究 | 優秀賞の羅プロジェクト研究 |
私たち総合政策学部生は学部固有科目である「プロジェクト研究」での2年間の研究成果を報告するため、第7回プロジェクト研究報告会本選を2013年12月20日に名古屋キャンパス清明ホールにて開催致しました。
今年の報告会は、全15チームの中から予選を勝ち抜いた6チームが本選に出場し、他大学の教員や、企業の人事担当を始めとする審査員20名を学外からお招きし、審査していただきました。
またこの報告会は、企画・運営をプロジェクト研究に所属する約50名の学生委員が主体となって行い、報告会の成功という目的意識を持って取り組みました。各係が責任を持って仕事を遂行した結果、報告会が円滑に進み素晴らしい会を創り上げることが出来ました。
報告会をより良いものへ発展させていくため、投票時間を活用したイベントの開催、会場の変更、審査方法などを昨年から変更しました。既存のものに捉われず、新しいものを提案し作り出していく力は、今後社会に出ていく中で活かしていけると考えます。
次に続く後輩に反省点を伝え、さらに議論を重ねていくことで回を重ねるごとに密度の濃い報告会が開催されることを願います。
(プロジェクト研究運営委員会 広報係 長瀬実希)
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◆最優秀賞 ◆政策立案能力 | ◆優秀賞 ◆プレゼンテーション | |
宮川プロジェクト研究 「産学連携による社会貢献~Transferable Skillsを身に着けよう!~」 (後藤美咲、田黒喬子、田島里奈、水川太志、武藤春香) |
羅プロジェクト研究 「Sake Search ~中小の日本酒造業の衰退を救う~」 (影山菜々実、小沼翔太、酒井桃子、牧野晃典、森田崚介) |
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◆優秀賞 ◆論理構成 | ◆問題発見能力 | |
合同チーム 「生協プロジェクト~大学生がつくる社会の輪~」 (竹島裕也、田中謙佑、堀田真由) |
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