教員紹介

教員紹介

上田貴彦

上田 貴彦(うえだ たかひこ)

職名 准教授
専門分野 民法
研究テーマ 契約責任論の構造的変容と損害賠償
所属学会 日本私法学会
担当科目 民法Ⅲ、民法Ⅴ、入門演習(1年生)、基本演習(2年生)、専門演習Ⅰ(3年生)、専門演習Ⅱ(4年生)、先端研究演習Ⅲ、先端研究演習Ⅴ

経歴・学歴

1980年(昭和55年)大阪生まれ
同志社大学法学部法律学科、同志社大学大学院法学研究科(博士課程)を経て、
2008年4月より、中京大学法学部専任講師
2011年4月より 、現職

主要業績

論文 「ドイツ給付障害法における費用賠償制度の概観―契約利益賠償論の再構築を見据えて―」同志社法学 第57巻5号(310号)、2006年
「契約外の第三者による情報責任根拠と信頼責任法理―ドイツ民法典における専門家情報責任論の新たな動向―」同志社法学 第60巻7号(332号)、2009年
「遅滞責任としての費用賠償の可否とその特異性――契約の巻戻しを目的としない原状回復的損害賠償――」中京法学54巻3・4号合併号、2020年
判例研究 「契約締結に対する信頼を損なった第三者の信義則上の責任」同志社法学 第58巻7号(319号)、2007年
著書 『Qからはじめる法学入門』(みらい、2017年)(共著)
判例解説 「使用者の安全配慮義務」松本恒雄=潮見佳男編『判例プラクティス民法Ⅱ債権』(信山社、2010年)231頁
「履行補助者の注意義務と安全配慮義務」松本恒雄=潮見佳男編『判例プラクティス民法Ⅱ債権』(信山社、2010年)232頁
「第三者による加害行為と安全配慮義務」松本恒雄=潮見佳男編『判例プラクティス民法Ⅱ債権』(信山社、2010年)233頁
学会報告 「費用賠償の二元的構造と遅滞責任」日本私法学会 第84回(2021年度)大会 個別報告(2021)
その他 2011年学界回顧「ドイツ法<私法>」法律時報83巻13号(2011年)
2012年学界回顧「ドイツ法<私法>」法律時報84巻13号(2012年)
2013年学界回顧「ドイツ法<私法>」法律時報85巻13号(2013年)
「改正民法の趣旨と学理的課題 - 見えないルールの透明化に限界」中部経済新聞・オピニオン/オープンカレッジ(2015年9月25日)

教員からのメッセージ

小学校からずっと「正解」を求める勉強をしてきた人がほとんどだと思います。ところが、これから始まる大学での学び、そして社会で要求される課題には、実は、唯一絶対の正解はありません。これからは、受験勉強にありがちな、「答え」とされるものをインプットしたりアウトプットしたりすることだけに縛られず、常に知的好奇心のアンテナを高く張り、発想力や思考力を磨いてください。大学生活がスタートする今こそ、「やりたくないけど目標のために我慢してやる」勉強スタイルから卒業するときです。学びをエンターテインメントのように楽しめるようになったとき、そして勇気を出して新たな挑戦への一歩を踏み出したとき、クリエイティブな発想力や論理的思考力、行動力やチャレンジ精神は、自分でも驚くほど向上してきます。「学ぶことの本来の楽しさを再発見する」、「答えのない問題にどう対処するかを考える」。これこそが創造性に溢れたワクワクする人生の扉を開けてくれる魔法の鍵です。そこには、どんな世界が広がっているのか、一緒にその扉を開けてみましょう!

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