教員紹介

教員紹介

髙野慧太

髙野 慧太(たかの けいた)

職名 教授
専門分野 知的財産法、情報法
研究テーマ 知的財産権の侵害条件、インターネットと法
所属学会 著作権法学会、日本工業所有権法学会
担当科目 知的財産法A・B、入門演習(1年生)、基本演習(2年生)、専門演習I(3年生)、専門演習II(4年生)

経歴・学歴

神戸大学法学部卒業、神戸大学大学院法学研究科実務法律専攻修了(法務博士(専門職))。博士(法学)(神戸大学)。
神戸大学大学院法学研究科助教、信州大学社会基盤研究所助教を経て、2021年4月より中京大学法学部准教授、2026年4月より現職。

主要業績

著書 奥邨弘司=金子敏哉編『概説デジタル/インターネットと著作権法』(弘文堂、2025年)〔第7章(著作隣接権)、第10章第1節(侵害と救済、侵害要件)執筆〕
髙野慧太『著作権の保護範囲と正当化理論』(弘文堂、2024年)
前田健ほか編『図録知的財産法』(弘文堂、2021年)〔第7章(著作物性)、第10章(著作権侵害の要件)、第32章(パブリシティ権)執筆〕
論文 「著作権侵害の幇助と背後者の損害賠償責任」金子敏哉ほか編『変革期にある情報環境と著作権法制:情報流通における媒介者の多様性と動態からの視座』(弘文堂、2026年)105頁
「AI生成物の著作物性と人間の関与」斉藤邦史ほか編著『人間中心の知的財産法:身体・空間・時間からの解放と法的規律』(勁草書房、2025年)67頁
「生成AIの生成・利用段階における著作権法上の諸問題」著作権研究50号(2025年)52頁
「AIと著作権法(特集:知的財産法のホットイシュー) 」法学セミナー837号(2024年)8頁
「依拠性について : 依拠性要件の正当化根拠とAI生成コンテンツ 」神戸法学雑誌72巻1=2号(2022年)45頁
「改善多項制と、確定判決の既判力・信義則に基づく拘束力」L&T96号(2022年)11頁
判例研究 「一事不再理・訴訟上の信義則と無効の抗弁〔知財高判令和元年6月27日[薬剤分包用ロールペーパ事件]〕」田村善之ほか編『特許判例百選〔第6版〕』(有斐閣、2025年)108頁
「ゲームの類似性〔東京高判平成16年11月24日[ファイアーエムブレム事件]〕」田村善之ほか編『著作権判例百選〔第7版〕』(有斐閣、2025年)118頁
「グループで信用形成された標章に係る商標権のグループ内行使における権利濫用〔判例評釈:知財高判令和4年11月30日[守半控訴審]〕」L&T105号(2024年)90頁

その他の業績は、こちらをご覧ください。

教員からのメッセージ

学部生へのメッセージ

大学にいる間はなんでもできます。あなたのこれからをつくるのは、あなた自身です。学びも学び以外も積極的に取り組んでください。
勉強する中で間違えることは、悪いこと、恥ずかしいことではなく、むしろ、間違いこそが理解のきっかけです。間違えたあなた自身と、授業の他の参加者がより深い理解に至るための契機となります。授業の中では間違えを恐れずに、積極的に自分で考え、それを共有してください。

高校生・受験生へのメッセージ

法学部では、様々な法律を勉強することができます。その知識だけでなく、ルールを調べ、ルールを使い、ルールをつくる能力を身に着けることができれば、(弁護士などの)法律の専門家志望でなくとも、社会において役に立つことでしょう(法曹(裁判官、検察官、弁護士)志望であればなおさらです)。インターネットやAIの発展により変わりゆく社会で、どのようなルールがあるべきか、一緒に考えましょう。

教員一覧

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