米岡 大輔 (YONEOKA, DAISUKE)
- 職名
- 准教授
- 取得学位
- 博士(文学)
- 専門分野
- 西洋近現代史、東欧近現代史、ハプスブルク帝国史
- 主な担当科目
- 世界史特論Ⅱ
- 人文社会科学研究科研究指導資格
- 講義のみ担当教員
- 研究者情報・業績
- 中京大学研究者業績データベース
ハプスブルク帝国史研究
長らくヨーロッパに存立したハプスブルク帝国の歴史について、とくに19世紀後半から第一次世界大戦期にかけての南スラヴ諸地域を中心に研究しています。
<キーワード>ハプスブルク帝国、オスマン帝国、バルカン半島、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
「バルカンにおけるイスラム受容-ボスニア・ヘルツェゴヴィナの場合」(『岩波講座 世界歴史 第13巻 西アジア・南アジアの帝国16~18世紀』岩波書店、2023年。)
「聖戦からユーゴスラヴィアへ-大戦とボスニア・ヘルツェゴヴィナのムスリム」(大津留厚編『民族自決という幻影』昭和堂、2020年。)