西本 和見 (NISHIMOTO, KAZUMI)

職名
准教授
取得学位
博士(経済学)
専門分野
経済学説史、経済思想
主な担当科目
経済学史特論
人文社会科学研究科研究指導資格
研究指導教員
研究テーマ・研究内容・キーワード

20世紀のアメリカにおける経済学方法論の学説史的研究
 20世紀のアメリカにおいて、経済学方法論が周辺学問領域に影響を与える「経済学帝国主義」と呼べる状況が生まれました。経済学のどのような理論が影響を与えたのか、その時どのような議論があったのか、から経済学と周辺学問領域の関係を考えています。近年はその19世紀アメリカの学説史や社会的選択論周辺の思想も研究しています。

<キーワード>シカゴ学派、社会的選択論、合理的選択論

主な著書・論文

「合理的選択と社会性(ソーシャリティ)」『現代経済学史の射程』ミネルヴァ書房、2019年
「時を超える投票の集計問題」『公共選択』木鐸社、2023年

メッセージ
 経済学説史を学ぶと、経済学が裾野の広い豊かな学問領域だと気付かされます。現代においても、経済学は1つの独立した学問領域ではなく、周辺領域との関係の中で存在しています。過去を学ぶことで見えてこなかった経済学の姿を知ることに関心がある人を期待しています。

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