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教員紹介

実験心理学領域

高橋 康介

Takahashi Kohske

心というわけのわからないもの、
存在すら
しないかもしれないものについて、
まずは想像すること、
そのうえで、実証すること、
それが心理学の
面白さだと思います。

プロフィール

京都大学大学院情報学研究科単位取得退学。博士(情報学)。

領域
実験心理学領域
職名
教授
研究室
3号館別館 3F
担当科目
認知心理学(知覚・認知心理学)
専門分野
認知心理学
指導
学部ゼミおよび大学院博士前期課程・後期課程の指導あり
所属学会
日本心理学会、日本基礎心理学会、日本認知科学会、電子情報通信学会、日本人間行動進化学会
高橋 康介

ゼミの紹介(実験心理学領域)

認知心理学、実験心理学およびその関連分野の研究に取り組んでいきます。卒業研究を早めに仕上げて、研究会や学会などで発表することを推奨しています。また大学院修士課程への進学を希望する学生も大歓迎です。

教員から学生へのメッセージ

高橋 康介

「なぜ壁のシミが顔に見えるのだろう?」こんな疑問を抱いたことがある人も多いでしょう。これはパレイドリアと呼ばれる現象ですが、こういう単純な疑問の裏にも、膨大な心理学の研究が存在しています。どんなに些細な疑問でもいいので、自分なりの精一杯の想像力で心の中を探ってみてください。その上で、どんなに小さな一歩でもいいので、実験を通して心の働きについて実証してみましょう。

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