・具志堅用高の獲得したトロフィーや使っていた道具などの展示
・その年代のチケットや新聞などの展示
→価格や記事から経済との関りや経済成長◎
・当時の映像など、競技を知らない人でも想像しやすい展示
・1階が食料品、二階が工芸品やお土産
・食料品は海鮮やフルーツのほか、沖縄のお菓子やケーキ、ジュースなど
・工芸品はシーサーをはじめ、伝統の楽器やお土産の文房具など
・目の前には商店街があり、若い人向けの雑貨や観光地Tシャツなど
・東海にはないものが多く、おにぎりやパン一つから違った。
・どの店舗にもお土産や沖縄限定商品が置いてあり、観光が盛んな沖縄らしさを感じた。
・刺身や野菜、豆腐などの品ぞろえも豊富。
・スーパーの数が少ないため、コンビニの商品が拡大したことが考えられる。
・どの店舗にもぜんざいがおいてあり、ぜんざいの定義すら違っていた。
・沖縄のもの(スパムやタコスなど)はもちろん、お土産など観光客が来る前提の品ぞろえ
・見たことのない缶詰や加工食、お菓子もあったが、原産地を見ると沖縄のものは意外と少なかった。
・様々な種類、色の粉が売っており、東海や本土では見られない料理や文化があることが分かった。
感想・反省
・空いた時間には町を歩き、地域の人と会話することが出来てよかった。その過程で文化を教えてもらうことやおすすめのお土産、食べ物などをいただけ、五感を使って過ごせたと思う。
・自分で見ていく中で、東海との差を経済や文化など色々な面から感じることが出来た。
・反省としては、コンビニやスーパー、個人商店など商業ばかりに目をつけて訪れてしまったため、次は民家など生活の部分も自分で見ていきたい。
コロナの影響で今年度も、国内、沖縄県石垣島と宮古島にて実施しました。研修先での活動を学生が紹介します。