今回のペイント体験では、多くの来館者が壁絵の修復を実際にサポートしていました。絵師さんにペイントのやり方を教えてもらいながら(とは言っても英語なので、学芸員さんが通訳していましたが)、皆さん熱心に取り組んでいました。割り当てられた箇所をペイントした後は、描画の証明書をもらい、絵師さんと記念撮影をしていました。
私たちも絵師の方々や学芸員さんの指導を受け、20年の野外展示で傷んだ壁絵の修復にあたりました。最初のうちは緊張してブラシを持ちましたが、徐々に慣れて、皆と楽しくペンキを塗りました。
今日は、3年生と4年生の学芸員課程の博物館実習生も参加し、大人数のサポートでした。
博物館活動へのサポート【本プロジェクトは終了いたしました】