私は、一般社団法人ツーリズムとよたと連携して実施された「ラリージャパン連携プロジェクト」に参加しました。
このプロジェクトは11月6日~9日に開催されたFIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2025「三河湖SS」にて、ツーリズムとよたが設けた宿泊観戦プランの観戦者をおもてなしし、豊田市のPRを行うことを目的としています。学部・学年が異なる学生6名がチームになり、企画から当日の運営まで一貫して担当しました。
豊田市の魅力を知ってもらうため、豊田市産の茶葉を使用したほうじ茶の提供、豊田市の名産品や観光に関するクイズを盛り込んだミッションラリー、車好きにはたまらない車両展示、記念ステッカーの配布など、多彩な企画を実施しました。
私はチームの中でも特に車が好きという強みを活かし、専門用語を交えた実況アナウンスの企画を担当しました。
当初は、学生ボランティアが参加しているだけだと思われていたのか、観戦者と壁があったように感じました。
しかし、参加チームや選手の情報、ラリーマシンの性能やメカニズムに関する解説など、車好きならではの視点を生かした実況アナウンスを行ったことで、熱心なファンである観戦者にも熱意が伝わるのを感じました。最初は断られたミッションラリーに参加いただいたり、私たちのところへ立ち寄って「アナウンスが公式より面白かった」「マニアックな情報が良かった」「車好きなのが伝わったよ」といった温かい声をたくさんいただくことができました。
自分の「好き」が人との距離を縮め、役立つことを実感できたことは大きな喜びでした。
今後も自分の興味や強みを活かして社会に貢献していきたいと考えています。
実践的な経験ができるこのプロジェクトは、中京大学ならではの貴重な機会です。興味がある方は、ぜひ勇気を持って挑戦してみてください。自分の「好き」や「得意」を発見し、成長できるはずです。
2026年2月取材