連携をお考えの方へ

社会連携教育センターでは、学生の教育に資する取り組みを行っています。
具体的には、ご提供いただいた課題に対する提案、ならびに可能な範囲で実行段階までの機会をご提供いただきたいと考えています。その過程においても、連携先(企業・自治体・団体等)の社員様、職員様等と協働した取り組みとなるようお願いしております。
これまでの取組実績から下図をご参考にしていただき、ぜひとも学生に社会との連携を通じた教育機会のご提供をお願いします。

取り組み実績(一部)

授業での社会連携PBL

  • 観光政策
    立案
  • 地域イベント
    活性化
  • 商品開発

全学部横断プロジェクト

スポーツ系
  • スポーツチーム
    ファン獲得
ビジネス系
  • アプリ開発
  • アプリDL増加に
    向けた付加機能の
    考案
地域・公共系
  • 公園の
    価値向上
  • 自治体広報
    プロデュース
アントレ系
  • 現役社員と
    創る新規事業
  • ビジネスアイディア
    ワークショップ
  • 社会課題解決
    ワークショップ
その他
  • プロギングを
    通じたプラスチック
    ごみ削減
  • 社会課題解決

PBLとは:
Project Based LearningやProblem Based Learningなど学生が自ら課題を見つけ、解決する能力を身につける学習方法

各種取り組みの特徴

授業での社会連携(PBL)全学部横断プロジェクト
長所
  • 学術的知見に基づいている
  • 教員による伴走がある
  • 密なコミュニケーション(週1回)
  • 多様な学生が参画(学部・学年・国籍)
  • 柔軟なスケジュールで運用可能
  • 社会連携コーディネーターによる伴走がある
短所
  • 開始スケジュールが春学期(4月)、秋学期(9月)に制限される
  • 企業、自治体等からも伴走者を選出していただく必要がある

授業と連携する場合

連携内容により、適切な学部のゼミナールに繋げます。
正規授業として、指導教員のもと企画発表までを行います。適宜、連携先の方にもオリエンテーションやご意見等をいただくことがあります。

春開講

1月2月3月4月5月6月7月
相談 約3か月~ オリエンテーション 授業15回 企画発表

秋開講

6月7月8月9月10月11月12月1月
相談 約3か月~ オリエンテーション 授業15回 企画発表

課外活動として連携する場合(全学部横断プロジェクト)

全学部横断プロジェクトは、連携先の企業、自治体、団体等のニーズによるオーダーメイド型のプロジェクトです。
全学部、全学年を対象に募集し、学生は課外活動(単位は取得できません)として、選考を経て参加します。

連携希望
約3か月~
プロジェクト
開始

全学部横断プロジェクトの種類

短期中期長期
期間2~3か月約6か月約1年
公式
ミーティング
月1回程度
※学生は公式ミーティング以外に週1回のグループ活動を行います
形式グループ活動
(1グループ5名程度)
フィールド
ワーク
あり
発表最終中間+最終