
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 20 | 特集 シティズンシップと現代社会 | |
| 特集に寄せて | 亀山俊朗 | |
| シティズンシップとケイパビリティ・アプローチ | 亀山俊朗 | |
| 現代的能力論と多文化主義 ――「コード・スイッチング」論からみた考察―― |
寺田晋 | |
| フリースクールの諸実践から「生きられたシティズンシップ教育」を構想する ――居場所・アスピレーション・民主主義―― |
森田次朗 | |
| 相互の関わりを通してお互いに変わる | 伊藤葉子 | |
| 帰国した在外教育施設派遣教員の研究に向けた予備的考察 ――教師の「越境性」に着目して―― |
芝野淳一 | |
| 論文 | ||
| 大学を全国民に開き無償化への支持拡大:高卒・シニアの支持獲得を中心に ──スウェーデンの社会人教育から── |
大岡頼光 | |
| ホームヘルプ事業推進者による第1 回老人福祉文献賞受賞の意義とその後の思想展開 ──1970 年代の竹内吉正を事例として── |
中嶌洋 | |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 19 | ||
| 竹内吉正による欧州ホームヘルパー活動 事情視察の行程と成果 |
中嶌洋 | |
| 教育社会学にケイパビリティ・アプローチを応用する ――C・ハートによる応用研究のレビューを中心とした試論的考察―― |
森田次朗 | |
| 長時間労働の規制で女性の貧困削減と効率を追求 ――ひとり親には児童扶養手当の充実を―― |
大岡頼光 |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 18 | 特集 『文化・階級・卓越化』を応用する | |
| 特集に寄せて | 相澤真一 | |
| 生徒文化研究の発展に向けた予備的考察 ――『文化・階級・卓越化』を手がかりに―― |
知念渉 | |
| ユニバーサル・アクセス時代における高等教育進学者の様態の社会空間アプローチ ――多重対応分析における投入変数とサプリメンタリー変数の関連から―― |
堀兼大朗 相澤真一 森田次朗 |
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| 職業音楽家を目指して「卓越化」しようとする過程 ――音大修学経験者たちの語りから―― |
相澤真一 | |
| 芸術に関わり続ける工夫 ――在外芸術家の経験の分析を通じて―― |
髙橋かおり | |
| 小特集 経済社会学を切り拓く | ||
| 福井康貴氏の『歴史のなかの大卒労働市場――就職・採用の経済社会学』を読む はじめに 書評1 書評2 書評に応えて |
亀山俊朗 堀兼大朗 相澤真一 福井康貴 |
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| 論文 | ||
| 超高齢社会を支える社会人の大学再教育システムの研究 ──スウェーデンの社会人教育から── |
大岡頼光 | |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 17 | 論文 | |
| 高齢者が負担増を納得する論理を求めて ─フランスの社会保障目的税CSG の検討から─ |
大岡頼光 | |
| 社会福祉学と社会学のダイアローグ─植民地・近代・歴史─ | ||
| 序 特集「社会福祉学と社会学のダイアローグ ─植民地・近代・歴史─」によせて |
岡部真由美 | |
| 報告論文 | ||
| 自閉症スペクトラム障害の啓発イベントへの参加効果 | 大友昌子 | |
| 論文 | ||
| 近代化と福祉 ─戦後家族社会学の含意を再検討する─ |
亀山俊朗 | |
| 社会福祉学と社会学のダイアローグの原点としての社会調査資料 ─「帝国日本の植民地政策研究」から戦後の「労働調査資料」の復元研究へ─ |
相澤真 |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 13 | 児童養護施設スタッフトレーニングプログラムの効果の持続性に関する予備的検討 第2フェイズの半年~1年後ポストテストを用いて |
宮地菜穂子 |
| 愛着が対人関係の質および対人関係スキルに及ぼす影響の検討 | 高田佳輔 | |
| 自閉症スペクトラム障害の啓発イベントへの参加効果 | 堀兼大朗 |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 12 | 児童養護施設スタッフトレーニングプログラム開発の実証的研究 施設外研修として位置づけたワークショップの試行から導かれた改良の方向性 |
宮地菜穂子 |
| 仮想世界における役割と現実並びに仮想の対人経験との間の関係 | 高田佳輔 | |
| スティグマ研究に関する海外文献の概観 発達障害児の親に焦点を当てて |
堀兼大朗 | |
| 精神障害・発達障害に対する健常者のスティグマ認識の分析 | 堀兼大朗 |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 11 | 児童養護施設入所児童の支援ニーズ 愛知県内の児童養護施設ベテラン職員に対するインタビュー調査から得られた児童の実態についての職員の認識を踏まえて |
宮地菜穂子 |
| 大学生における動物とのふれあいに関する質的研究 | 秋田紗里 | |
| 日本におけるオンラインゲームプレイヤーの人口統計学的変数についての考察 | 高田佳輔 |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 10 | 児童養護施設ケア職員が取り組む研修の現状と課題 ケア職員の専門性に着目して |
宮地菜穂子 |
| アンケート「プロ野球に関する意識調査」の分析 ドーム調査と学内調査の比較 |
山本直樹 | |
| 大学生の動物との接触とメンタルヘルスの関連について | 秋田紗里 | |
| インターネット・オンラインゲーム依存に与えるソーシャルサポートの影響 | 高田佳輔 | |
| 研究ノート | ||
| 1795~1796年のイギリスにおける児童の施設養育
Sir Frederic Morton Eden 「The State of the Poor」を参考に |
内本充統 | |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 9 | 児童養護施設及び情緒障害児短期治療施設の抱える問題と処遇課題 児童養護施設及び情緒障害児短期治療施設において支援者が要保護児童への対応に困難さを感じる事例の整理から |
宮地菜穂子 |
| アンケート「プロ野球に関する意識調査」の分析 | 山本直樹 | |
| 人とモノとのフェティシュな関係と逆パノプティコン的共同体 ゴシック&ロリータ・ファッションの事例から |
鈴木裕子 | |
| 研究ノート | ||
| 学術論文をとおしてみる現代イギリスにおける児童の施設養護をめぐる課題(1989~2008) | 内本充統 | |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 8 | 定年退職後の生活の再構造化 自分らしく生きるための模索 |
北村眞弓 |
| 男性文化としての”ロリコン”から女性文化としての”ロリータ”へ | 鈴木裕子 | |
| 研究ノート | ||
| 児童養護施設におけるケア職員の離職要因に関する文献的検討 | 宮地菜穂子 | |
| 書評 | ||
| 人はなぜ形のないものを買うのか 仮想世界のビジネスモデル |
山本直樹 | |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 7 | トゥバ共和国の成立と「ウリヤンハイ問題」 その一、諸外国の関連研究 |
何俊山 |
| 障害者家族の社会的ネットワーク 発達障害の子どもをもつ母親のインタビューから |
安部紀予子 | |
| ソーシャル・サポート資源としてのインターネット・コミュニティ 出会い、支えあう新しいかたち |
山本直樹 |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 6 | 中高年者のライフスタイルとSOC(Sense of Coherence)との関連 N市住民の調査結果より |
北村眞弓 |
| 『児童養護施設におけるケア職員の離職の意思形成に関わる要因』 児童養護施設離職者への業務の実態に関するインタビュー調査から |
宮地菜穂子 | |
| インターネット・コミュニティにおける「ピア・サポート」の可能性 ソーシャル・サポート資源としてのインターネット・コミュニティ |
山本直樹 | |
| 能楽の活性化に向けての試論 地域社会における能楽師の活動を視野に入れて |
山村貴司 | |
| 研究ノート | ||
| なぜ看護学でライフヒストリー研究が行われるのか | 大谷かがり | |
| 中京大学大学院社会学研究科博士論文・修士論文一覧 1991-2004 |
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| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 5 | インターネット・コミュニティにおける「ピア・サポート」の可能性 | 山本直樹 |
| 研究ノート | ||
| 認知症高齢者のコミュニケーション障害への援助と今後の課題 | 池田利章 | |
| 乳癌を患う女性の経験 | 大谷かがり | |
| 「健康」の価値とヘルスプロモーショの意義 生活との関わりから健康の概念を考察する |
北村眞弓 | |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 4 | 母語・民族語・国家語 現代ウズベキスタンにおける機能と役割 |
池田寿美子 |
| 「関の刀匠」の技術伝承 修業時代を中心に |
靑木啓将 | |
| 「離職フリーター」に見る「フリーター」増加要因 インタビュー調査を中心に |
佐橋洋一 | |
| 子ども虐待発生メカニズムの社会階層的視座 福祉制度の陥穽と社会的排除の事例研究 |
谷口由希子 | |
| 中国国有企業改革と「下崗・失業」問題について 「単位制度」における「粘着」現象に関する一考察 |
李黎明 | |
| 社会的構成物としての主権 主権の社会構成的アプローチの検討 |
檜山和也 | |
| 研究ノート | ||
| 団塊世代の「定年」による生活構造の変化と健康寿命 | 北村眞弓 | |
| 資料 | ||
| モンゴルからみたトゥバ L・ジャムスラン著「トゥバ共和国」の翻訳と注解 |
何俊山訳 | |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 3 | 「単位保障」の変容による中国の年金保険問題 年金保険制度の構造的分析 |
李黎明 |
| 脱ロシア語化からウズベク語化へ 言語政策転換期における国家語としての民族語 |
池田寿美子 | |
| 研究ノート | ||
| 構造化論と時間性 | 桧山和也 | |
| 日常生活におけるイディッシュ語-シナゴーグとクレズメルの役割 | 鴨志田聡子 | |
| 日本における外来宗教の定着に関する考察 豊橋ハリストス正教会の場合 |
伊勢田直亮 | |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 2 | 韓国戦後50年における伝統文化への回帰 伝統仮面劇の再現と仮面劇の民衆文化運動へ向けての再創出 (後編) |
陳大哲 |
| 痒みについてではなく、その掻き方を 「メディアの文法」のコミュニケィション的機能について |
百目鬼洋一 | |
| 社会化の過程から見る短歌の世界 社会的世界論を手かがりに |
佐々木えりか | |
| 現代中国の社会移動に関する一考察 人口・労働力地域間の移動を中心に |
李黎明 | |
| 研究ノート | ||
| 重症心身障害児(者)におけるコミュニケーションの成立と障害 ミードの理論より |
折原泰恵 | |
| 越境する日本文化と韓国の若者 韓国の若者文化にみるジャパナイゼーションを手がかりに |
鄭潤錫 | |
| サード・エイジの女性たち 活動から見えてくるもの |
小川美代子 | |
| 号 | 論文名 | 著者 |
|---|---|---|
| 創刊号 | ||
| 創刊のことば | 藤原巧達 | |
| 論文 | ||
| 健康コンクールの歴史 理想的国民の誕生 |
丹羽さゆり | |
| 近代日本に提起された母性主義 二つの潮流 山田わかと平塚らいてう |
小川美代子 | |
| 同里鎮の発展とその考察 中国の小城鎮発展の研究についての一考察 |
楊兆清 | |
| 伝統文化への回帰 韓国伝統仮面劇の再現と仮面劇の民衆文化運動への再創出 (前編) |
陳大哲 | |
| 研究ノート | ||
| A. シュッツにおける「動機的レリヴァンス」の時間的収斂 | 佐々木えりか | |
| 改革期における中国の失業問題に関する一考察 | 李黎明 | |
| 教師による「児童理解」について 児童の逸話を題材にして |
今野稔久 | |