工学部の特長

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工学部概要

工学部は、ものづくりに関する先端研究施設が集中立地する名古屋八事地区と、多様なものづくり企業が拠点を置く豊田の両都市に4つの学科を分散配置。最先端の施設整備により各学科の研究機能を強化しつつ、それぞれの立地条件を活かして多様な学術研究交流、産学連携研究を展開していきます。

01

歴史と実績が誇る
高度なAI研究

30年以上に渡る
AI研究の歴史と実績。

1990年に前身となる学部を発足以来、情報技術を核としつつ着実にその研究領域を拡大し、現在では、わが国の製造基盤を支える中部圏に位置する研究・教育機関として、ものづくり技術との融合を加速させています。

工学分野で活躍するたくましい人材の育成拠点として、また産業界の未来を強力に支えるR&D拠点としての役割を担っています。

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AI・データサイエンスの
基礎授業を全学科で拡充。

AI技術の発展により、これからの社会ではますますAI人材が必要とされます。

社会のニーズに応え、2020年度から全学科でAI・データサイエンスなど情報科学系の授業を拡充しています。

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02

複数の専門領域を学ぶ
2つの専門性

各学科には2つ以上の
履修モデルを設置。

「広範な工学の基礎の修得」を重視し、確かな基礎力から豊かな工学の専門分野へと学びを深め、革新的技術に対応できる柔軟な「応用力」を身につけます。

複数の専門領域を習得することで、急拡大する社会のニーズに対応できる人材を育成します。

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確かな基礎力から専門分野へ
学びを深めるカリキュラム。

各学科で必要とされる基礎物理学と数学、さらにプログラミングなどの徹底理解からスタートし、幅広い工学の基礎を横断的に学ぶカリキュラムを配置。

また、各学年で進級必要単位を設定し、確実に基礎を積み上げていきます。

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03

充実した設備環境
実践型教育

高度研究を通じた
実践的教育。

実験と演習を中心とした実践型学習を重視し、社会に役立つ即戦力を身に付けます。

また、早期の研究室配属と連携して取り組む「プロジェクト研究」を通じ、高度な専門性と実戦力の獲得を目指します。

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AIサーバや電波暗室、
様々な実験装置が整う学習環境。

AIサーバ、PC利用スペースを豊田、名古屋キャンパスに設置。

【大規模設備】
電波暗室、サッカーフィールド、沿面放電実験装置、知能ロボット実験装置、高電圧実験装置、電子顕微鏡、スポーツ解析実験装置、機械加工設備、多目的映像スタジオ、音響実験室・スタジオ、機械工作工房など


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04

学部・大学院
6年一貫教育

学部・研究科の
6年一貫教育体制を確立。

更に高度な専門知識と技術を身に付けるため、大学院への進学を推奨しています。

また、早期の研究室配属と連携して取り組む「プロジェクト研究」を通じ、高度な専門性と実戦力の獲得を目指します。


産業の未来を担う人材を育成。

2017年に工学研究科修士課程、2019年に博士後期課程を開設。

技術を複合化し更に高度な技術へつなげることのできる人材育成します。

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Career Support

キャリアサポート

  • キャリアデザイン

    入学直後からキャリア(就職)に対する意識づけと、大学4年間の目標管理の方法を指導。

  • 写真
常に社会との接点を意識しながら学ぶ姿勢をつくりあげる。
  • キャリアマネジメント

    優良企業への100%就職を支援する「キャリアマネジメント」を3年次に選抜制にて開講。

  • 写真
技術系企業が実施するインターンシップ(就業体験)も活用しながら、専門のコンサルティングスタッフと講師が、学生が独自に行う就職活動の戦略プラン策定、実施を支援する。

リテラシー系科目

社会人基礎力とともに、エンジニアに求められる基礎的なスキルや教養、さらにはものづくりのグローバル化に対応しうる語学力教育を展開する。

資格取得支援

専門科目を受講することで、学科特有の資格取得にそのまま役立てることができる。また、公務員採用試験や国家資格において高い実績を誇る学内の「資格センター」と連携し、資格情報の提供や対策講座の開催など幅広く支援する。
  • 中京大学
  • 中京大学大学院工学研究科

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