『中京大学文学部紀要』

中京大学文学部
第三十六巻第1号~第五十一巻第2号

第三十六巻 第1号(2001)
・What and How DELL Students Want To Be Taught  ブルース・シェイバー
・《太平記》における三国故事 邱嶺
・周祖謨の宋代音韻観 岡本勳
・賦のジャンルについて ―褚斌杰『中国古代文体概論』より―  福井佳夫
・『古事記』応神天皇条の構想 ―「応神天皇記」后妃皇子女条(その2)―  菅野雅雄

第三十六巻 第2号(2001)
・A Report on DELL Students’ Use of the Computer Outside of Class  西村徹哉
・強迫性格尺度作成の試み ―女性における因子構造の検討―  関山徹
・『文藝時代』に見る川端文学 ―文学理論と実作の接点―  康林
・周祖謨による魏晋斉梁音の研究 岡本勳
・論説・書簡のジャンルについて ―褚斌杰『中国古代文体概論』より―  福井佳夫

第三十六巻 第3・4号(2002)
・『冬物語』におけるディスガイズ ―「自己」表象の第三のモード―  細川眞
・朱引考―主に文禄本『平家物語』の朱引をめぐって 森まさし
・中世前期口語資料における記録特有語 ―記録特有語と口語資料(一)  後藤英次
・駢体文のジャンルについて ―褚斌杰『中国古代文体概論』より―  福井佳夫

第三十七巻 第1号(2002)
・天正本太平記(一)  長谷川端
・周祖謨の音韻史観 ―魏晋宋の韻部について―  岡本勳
・公用文のジャンルについて ―褚斌杰『中国古代文体概論』より―  福井佳夫

第三十七巻 第2号(2002)
・万葉歌人石川郎女と大伴氏 佐藤隆
・萩原朔太郎研究 ―青春の出発 再考―  佐藤房儀
・斉梁陳隋の音韻について ―周祖謨の詩文押韻研究より―  岡本勳
・王褒の「僮約」について ―遊戯文学論(四)―  福井佳夫

第三十七巻 第3・4号(2002)
・交通心理学用語集(試案)(1) ―交通行動に関する基本的用語―  神作博・林伸明・石川治・川島健一・佐々木景子
・天正本太平記(二)  長谷川端
・周祖謨による宋代方言の研究 岡本勳
・入門期古典随筆教材の取り扱いについて 原國人
・哀祭・伝状・碑誌・語録・連珠のジャンルについて ―褚斌杰『中国古代文体概論』より―  福井佳夫

第三十八巻 第1号(2003)
・交通心理学用語集(試案)(2) ―交通行動に関連する用語―  神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・林伸明・石川治・川島健一・小松一也・佐々木景子
・天正本太平記(三)  長谷川端
・川端文学と老荘思想 ―「空に動く灯」を手がかりに 康林
・周祖謨による爾雅の研究 岡本勳
・漢末魏初の遊戯文学 ―遊戯文学論(六)―  福井佳夫

第三十八巻 第2号(2003)
・交通心理学用語集(試案)(3) 神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・川島健一・小松一也・佐々木景子
・小田嶽夫《城外》と郁達夫《過去》 邱嶺
・後白河院の和歌と式子内親王 村井俊司
・周祖謨の『方言』観 岡本勳

第三十八巻 第3・4号(2004)
・『曽我物語抜書』略解題・翻刻 長谷川端・長友秀暁
・出版物としての『一年有半』『続一年有半』 浅岡邦雄
・饗庭篁村と内田魯庵 ―『むら竹』をめぐって―  甘露純規
・周祖謨の説分解字観  岡本勳
・六朝修辞主義文学の遊戯性をめぐって(上) ―遊戯文学論(八)―  福井佳夫

第三十九巻 第1号(2004)
・交通心理学用語集(試案)(4) 神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・川島健一・小松一也・佐々木景子
・中世日本文学における中国故事受容の研究 ―鴻門の会説話について―  呉志良
・周祖謨による唐五代北方音の研究 岡本勳
・六朝修辞主義文学の遊戯性をめぐって(下) ―遊戯文学論(九)―  福井佳夫

第三十九巻 第2号(2004)
・交通心理学用語集(試案)(5) 神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・佐々木景子・小松一也
・周祖謨による五代刻本切韻系韻書の研究 岡本勳
・『落窪物語』覚書 原國人

第三十九巻 第3・4号(2005)
・交通心理学用語集(試案)(6) 神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・佐々木景子・小松一也
・周祖謨による切韻諸本の研究 岡本勳
・西晋の遊戯文学(上) ―遊戯文学論(十一)―  福井佳夫
・『国書総目録』の文化史的背景 第一部 戦前の国史・国文学界と幻の岩波『国書解題』 熊田淳美
・『義経記』に於ける頼朝義経兄弟不和の発端 德竹由明

第四十巻 第1号(2005)
・交通心理学用語集(試案)(7) 神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・大喜多宏之・小松一也・佐々木景子・西田忠昭
・上古の調類 ―周祖謨「古有無上去二聲辨」について 岡本勳
・西晋の遊戯文学(下) ―遊戯文学論(十四)―  福井佳夫
・『天神の本地 上』略解題・翻刻 長谷川端

第四十巻 第2号(2005)
・交通心理学用語集(試案)(8) 神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・大喜多宏之・小松一也・佐々木景子・西田忠昭
・周祖謨による古音本研究史の視点 岡本勳
・六朝の遊戯文学(上) ―遊戯文学論(十五)―  福井佳夫
・『天神絵巻(断簡)』略解題・翻刻 長谷川端

第四十巻 第3・4号(2006)
・交通心理学用語集(試案)(9) 神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・大喜多宏之・小松一也・佐々木景子・西田忠昭
・周祖謨「禪母古考」の方法 ―経籍異文と訓詁の利用―  岡本勳
・六朝の遊戯文学(下) ―遊戯文学論(十六)―  福井佳夫
・中世日本文学における紀信説話の受容について 呉志良
・石川 淳の書論(一)  原國人
・『文正草子』(下欠) 略解題・翻刻 長谷川端

第四十一巻 第1号(2006) 故 佐藤房儀教授追悼号
・遺影
・故 佐藤房儀教授追悼の辞 森下純昭
・故 佐藤房儀教授略歴
・故 佐藤房儀教授業績目録
・関東大震災の余波 ―第二次「明星」を読む―  加藤孝男
・「太陽の季節」論 ―「読み」の試み 稲垣広和
・「彼は昔の彼ならず」試論 ―〈潜在的二人称〉に関する考察―  高塚雅
・『国書総目録』の文化史的背景 第二部 『国書解題』から『国書総目録』へ 熊田淳美
・周祖謨による中国上古音韻の研究 岡本勳

第四十一巻 第2号(2006)
・交通心理学用語集(試案)(10) 神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・大喜多宏之・小松一也・佐々木景子・西田忠昭
・周祖謨による敦煌資料の研究 ―文選・毛詩・楚辞等について―  岡本勳
・太公家教の諸本生成と流動 岡田美穂

第41巻 特集号(2006年)
・文学部創設40周年記念特集号に寄せて  森下純昭
・大伴家持と久米広縄 ―もう一人の歌友―  佐藤 隆
・『大鏡』の外的形態 ―「五時教」を手懸かりとして―  森下純昭
・虎関師錬と高師直・河津氏明  長谷川 端
・中京大学図書館蔵横型奈良絵本『築島』下巻略解題・翻刻  徳竹由明
・架蔵寛永版紹介  柳沢昌紀
・延慶本『平家物語』における記録特有語 ―記録特有語と口語資料(2)  後藤英次
・四六駢儷文としての「古事記序文」 ―その文学的評価をめぐって―  福井佳夫
・大学における古典教育の可能性を探る ―『伊勢物語』二十三段を中心に―  原 國人
・取材源秘匿と「知る権利」  飯室勝彦
・『古事類苑』をめぐる政策と経済  熊田淳美
・相伝と伝授 ―古今伝授の表記をめぐって―  小髙道子
・享受の文芸 ―坂上郎女歌の場合―  市瀬雅之
・大伴家持が捉えた赤人 ―「詠草鸎歌」をめぐって―  井上さやか
・紀郎女の梅花 ―「清白心」との関わり  大脇由紀子
・『狭衣物語』の『枕草子』受容 ―「出し衣」をする今姫君の女房達を中心に―  中城さと子
・中京大学図書館蔵『ゑあわせ かゝりひ源氏物語』解題・翻刻(1)  藤井日出子
・松平定信と新古今世界に関する一考察 ―中古兪大学図書館蔵『六家抄』の背景―  村井俊司
・庭訓往来本文異同発生の背景 ―蓬左文庫蔵本と阪本龍門文庫蔵本について―  小木曽千代子
・明治四三年の時代状況と与謝野寛『相聞』  加藤孝男
・『難太平記』上巻  長谷川 端(文責)、鈴村友子、宮下美和子、磯部佳宗、長友秀暁、小木曽千代子、駒田貴子

第42巻 第1号(2007年)
・「うたかたの記」出現への胎動 ―『国民新聞』を場とする一考察―  酒井 敏
・『高田山如来伝図解』翻刻  渡辺信和

第42巻 第2号(2007年)
・『源氏物語』論への試み(1)  原 國人
・『難太平記』下巻  長谷川 端、鈴村友子、宮下美和子、磯部佳宗、長友秀暁、小木曽千代子、駒田貴子
・奈良絵本『張良』解題・翻刻  柳沢昌紀
・蕭統「文選序」札記  福井佳夫

第43巻 第1号(2008年)
・『難太平記』索引  長谷川 端、鈴村友子、磯部佳宗、長友秀暁、小木曽千代子、駒田貴子
・『オーランドー』の語り ―語り手とメタバイオグラフィー―  中沢まゆ子
・「十二月啓」訳注 ―六朝書簡論―  福井佳夫
・中京大学図書館蔵『源氏物語』翻刻(1)  原 國人、森下純昭、酒井 敏、長谷川 端、龍澤 彩、原 由来恵、鈴村友子、加藤幹子、矢崎洋平、犬飼めぐみ

第43巻 第2号(2009年)
・家持が坂上郎女と醸出す問答文芸 ―「天離る鄙の奴」と「天人」―  佐藤 隆
・中京大学図書館蔵『源氏物語』「若菜下」巻の独自本文について  原 國人
・美文書簡の社会性をめぐって ―六朝書簡論―  福井佳夫
・太田牛一『豊国大明神臨時御祭礼記録』の諸本と改稿の意味  磯部佳宗
・太宰治「駆込み訴へ」試論 ―旦那さまの不在―  高塚 雅
・Objects and Solitudes in Virginia Woolf’s The Years  中沢まゆ子

第44巻 第1号(2009年)
・『吾妻鏡』の漢語と公家日記の漢語 ―古記録資料対照漢語(漢字語)表作成の試み―  後藤英次
・庭訓往来古写本の本文 ―天理本より長谷川本に至る―  小木曽千代子
・“The Fisherman and his Wife” and Nature in Virginia Woolf’s To the Lighthouse  中沢まゆ子

第44巻 第2号(2010年)
・陸機「文賦」札記  福井佳夫
・『武家軍鑑』と『古今軍鑑』 ―『古老軍物語』の江戸版刊行事情―  柳沢昌紀
・玄仍筆『源氏物語註』上冊  長谷川 端、鈴村友子、駒田貴子、長友秀暁、藤井日出子、村井俊司
・Ancient Images in Virginia Woolf’s Between the Acts  中沢まゆ子

第45巻 第1号(2010年)
・中京大学図書館蔵『源氏物語』翻刻(3)  原 國人、森下純昭、酒井 敏、長谷川 端、龍澤 彩、原 由来恵、鈴村友子、加藤幹子、矢崎洋平、犬飼めぐみ、加古裕也、樋口 勲
・玄仍筆『源氏物語註』中冊  長谷川 端、鈴村友子、駒田貴子、長友秀暁、藤井日出子、村井俊司
・六条斎院禖子内親王歌合注釈(1)[永承四年十二月二日庚申]  加藤幹子
・曹丕「典論論文」札記  福井佳夫
・“A Wandering Flame”: Words and Things in Virginia Woolf’s Orlando  中沢まゆ子

第45巻 第2号(2011年)
・中京大学図書館蔵『源氏物語』翻刻(4)  原 國人、森下純昭、酒井 敏、長谷川 端、龍澤 彩、原 由来恵、鈴村友子、加藤幹子、矢崎洋平、犬飼めぐみ、加古裕也、樋口 勲
・玄仍筆『源氏物語註』下冊  長谷川 端、鈴村友子、駒田貴子、長友秀暁、藤井日出子、村井俊司
・六条斎院禖子内親王歌合注釈(2)[永承三-四年五月]  加藤幹子
・曹丕「典論論文」の文章について  福井佳夫
・ヴァージニア・ウルフのチョーサー観  中沢まゆ子

第46巻 第1号(2011年)
・中京大学図書館蔵『源氏物語』翻刻(六) 原 國人、森下純昭、酒井 敏、長谷川 端、龍澤 彩、原 由来恵、加藤幹子、犬飼めぐみ、加古裕也、樋口 勲、佐藤綾佳
・六条斎院禖子内親王歌合注釈(三)[永承五年二月三日庚申 永承五年五月五日] 加藤幹子
・『大かうさまくんきのうち』と『太田牛一旧記』 ―主に明智光秀の滅亡に関する記事の比較を通じて― 磯部佳宗
・沈約「宋書謝霊運伝論」の文章について 福井佳夫

第46巻 第2号(2012年)
・中京大学図書館蔵『源氏物語』翻刻(七) 原 國人、森下純昭、酒井 敏、龍澤 彩、原 由来恵、加藤幹子、犬飼めぐみ、加古裕也、樋口 勲、佐藤綾佳
・長谷川端蔵『源氏物語』西山宗因筆「紅葉賀」 長谷川 端、駒田貴子、藤井日出子、村井俊司
・六条斎院禖子内親王歌合注釈(四)[永承六年正月八日庚申] 加藤幹子
・教材読解法 ―異本の利用― 原 國人
・裴子野「雕虫論」札記 福井佳夫

第47巻 第1号(2012年)
・中京大学図書館蔵『源氏物語』翻刻(八) 原 國人、森下純昭、酒井 敏、原 由来恵、加藤幹子、犬飼めぐみ、加古裕也、樋口 勲、佐藤綾佳
・長谷川端蔵『源氏物語』西山宗因筆「宿木」 長谷川 端、駒田貴子、藤井日出子、村井俊司
・六条斎院禖子内親王歌合注釈(五)天喜三年五月三日庚申[天喜四年閏三月] 加藤幹子
・中世以降の古記録の日本語学的研究 序説 後藤英次
・裴子野「雕虫論」の文章について 福井佳夫

第47巻 第2号(2013年)
・中京大学図書館蔵『源氏物語』翻刻(九) 原 國人、森下純昭、酒井 敏、加藤幹子、犬飼めぐみ、佐藤綾佳
・万葉集における女性歌人の変容―女王と臣下女子を俯瞰して― 佐藤 隆
・長谷川端蔵『源氏物語』「源氏物語筆者目録」「源氏物語秘訣」 長谷川 端、駒田貴子、藤井日出子、村井俊司
・六条斎院禖子内親王歌合注釈(六)天喜四年五月 天喜四年七月 加藤幹子
・対馬厳原八幡宮縁起説の変容と神功皇后「三韓征伐」譚 徳竹由明
・中世末期~近世初期の公家日記の文体類型―その成立過程および推移等に関する覚書― 後藤英次
・鍾嶸「詩品序」の文章について(付札記) 福井佳夫

第48巻 第1号(2013年)
・中京大学図書館蔵『源氏物語』翻刻(十) 原 國人、森下純昭、酒井 敏、原 由来恵、加藤幹子、佐藤綾佳
・長谷川端蔵『源氏物語』昌琢筆「桐壷」 長谷川 端、駒田貴子、村井俊司
・六条斎院禖子内親王歌合注釈(七)天喜三―五年五月 加藤幹子
・長崎県立対馬歴史民俗資料館宗家文庫蔵『対馬島二十九座』について 徳竹由明
・「藪の中」は供述調書か――<語りの場>を横断する読者 高塚 雅

第48巻 第2号(2014年)
・中京大学図書館蔵『源氏物語』翻刻(十一) 原 國人、森下純昭、酒井 敏、原 由来恵、加藤幹子、佐藤綾佳
・長谷川端蔵『源氏物語』玄陳書「帚木」 長谷川 端、駒田貴子、村井俊司
・六条斎院禖子内親王歌合注釈(八)天喜四年八月 加藤幹子
・長崎県立対馬歴史民俗資料館宗家文庫蔵『崇敬神社』について 徳竹由明
・李諤「上隋高帝革文華書」の文章について(付札記) 福井佳夫

第49巻 第1号(2014年)
・長谷川端蔵『源氏物語』玄的筆「空蝉」 岡本主水筆「夕顔」 長谷川端、駒田貴子、村井俊司
・大島本花散里巻の再検討―「花散里」 をめぐって― 藤井日出子
・劉〓「文心雕龍序志」札記 福井佳夫

第49巻 第2号(2015年)
・長谷川端蔵『源氏物語』岡本主水筆「若紫」石井了倶筆「末摘花」左馬助筆「花宴」 長谷川端、駒田貴子、村井俊司
・六条斎院子内親王歌合注釈 九 [天喜五年]九月十三日/[某年立秋日]某年三月十余日 加藤幹子
・劉〓「文心雕龍序志」の文章について 福井佳夫
・〔研究ノート〕形式名詞とは何か―山田孝雄の 『日本文法論』 に立ち戻って― 玉懸 元

第50巻 第1号(2015年)
・長谷川端蔵『源氏物語』 ―東寺観智院筆「葵」 岡本主水筆「賢木」 北左平次行生筆「花散里」― 長谷川 端、駒田貴子、村井俊司
・蕭綱「与湘東王書」の文章について 福井 佳夫


第50巻 第2号(2016年)
・善名称院蔵・奈良絵巻断簡等貼り交 屏風の全体像と奈良絵巻断簡数葉 善名称院蔵・奈良絵巻断簡等貼り交ぜ屏風の紹介(二) 徳竹 由明
・長谷川端蔵『源氏物語』大鳥居信岩筆「須磨」 岡本主水筆「明石」「澪標」 長谷川 端、駒田貴子、村井俊司
・歌よみと源氏物語 六百番歌合判詞と岷江入楚 小高 道子
・徐陵「玉台新詠序」の文章について(附札記) 福井 佳夫
・それは本当に形式名詞か 後件肯定の誤謬 玉懸 元

第51巻 第1号(2016年)
・文学部創設五十周年記念特集号に寄せて 酒井 敏
・応神天皇の出生 ―『古事記』構造の研究― 菅野 雅雄
・伊勢物語私注 ―一七段~二二段― 原 國人
・長谷川端蔵『源氏物語』岡本主水筆「橋姫」 長谷川 端(文責)、駒田 貴子、村井 俊司
・政治権力によるメディアコントロール 飯室 勝彦
・大伴坂上郎女歌に存する漢文の文芸注 ―大伴家持の手によるものか― 佐藤 隆
・『うつほ物語』「内侍のかみ」巻における仁寿殿の女御をめぐる小考 ―朱雀帝の語りから― 勝亦 志織
・『岷江入楚』の「箋」 ―花宴巻を中心にして― 小髙 道子
・『義経記』に於ける源氏・八幡 徳竹 由明
・配達されない三通の手紙 ―森鷗外「舞姫」論のためのメモ― 酒井 敏
・六朝の文学用語に関する一考察 ―「沈思翰藻」をめぐって― 福井 佳夫
・「お月見どろぼう」の現状と研究視点 小早川 道子
・食国の守護神 ―古事記月読命の職能― 大脇 由紀子
・建御雷神の移動表現 ―神話的世界を移動することについて― 田中 智樹
・天探女と石船 ―『万葉集』の中の〈神話〉― 井上 さやか
・須久久神社に参詣した「大中臣清麻呂」 ―『神宮雑例集』 への覚え書きとして― 市瀬 雅之
・大島本『源氏物語』初音巻 ―当初の本文― 藤井 日出子
・『剣巻』が描く前九年の役 ―七騎落ち説話と関わって― 岡田 美穂
・夏目漱石『行人』 論 桑畑 朱里
・中上健次『一番はじめの出来事』 ―〈秘密〉による救済― 佐藤 綾佳
・俳句とキャッチコピー 河原林 晶子
・朱子学の現代的意義 ―「性」と「太極」概念の分析を通じて― 下川 玲子


第51巻 第2号(2017年)
・長谷川端蔵 『源氏物語』 岡本主水筆 「蓬生」「手習」 玄陳筆「関屋」 長谷川 端、駒田 貴子、村井 俊司
・近衞尚通の古今伝受 ―切紙の伝受を中心にして― 小髙 道子
・六朝の文学用語に関する一考察 ―「杼軸」をめぐって― 福井 佳夫