学術講演会・学術交流・法談会

日付 2011年10月11日(火)
講演者 NPO法人・環境エネルギー政策研究所所長 飯田 哲也氏
タイトル 「3・11後の日本のエネルギー政策の方向性」
場所 中京大学名古屋キャンパス9号館2F921教室

法学部では、10月11日(火)午前10時45分から名古屋キャンパス9号館921講義室において、NPO法人・環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏を講師に招き、「3・11後の日本のエネルギー政策の方向性」とのタイトルで学術講演会を開催した。講演会には、学生・院生・教員だけでなく学外からの来聴者もあり、約300名が飯田氏の講演に熱心に聞き入った。

この講演において飯田氏は、豊富な資料、データを提示しながら、エネルギー問題の背景を示されるとともに、現在の日本がエネルギー政策の転換期にあることを指摘された。その上で、原子力の時代が終わりに向かっており見直すべき時期に来ていること、今後は、国際的に急激な成長を遂げている自然エネルギー(太陽光、風力等)を国内でも伸ばし、その多様なメリットを得ていくべきであると提言された。

飯田氏の講演をきっかけとして、エネルギー問題を自ら考えること、積極的に取り組んでいく姿勢が求められていること等を私たちは改めて気づかされたように思う。

(法学部教授 杉島 由美子)