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工学研究科の概要

工学の専門的な技術と知識を身につけ、それを製品やシステムの設計・開発に応用できる高度専門技術者および研究者を養成する。また、学会発表や共同研究などの対外活動を通して、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力に秀でた人材を養成する。
さらに、技術者・研究者として高い倫理感を持ち、職業人としての立場を強く意識できる人材を養成する。

学生が以下の力を修得することを
教育研究上の目的とする。

1
工学全般にわたる広く深い学識を有し、現代の産業社会が直面する工学上の諸問題を学術的かつ多面的に分析し、自らその解決策を立案する力を身につけていること。
2
学会発表や共同研究などの経験を通して、対外的なコミュニケーションやプレゼンテーションを適切かつ積極的に行える能力を身につけていること。
3
技術者・研究者として高い倫理感を持ち、職業人としての立場を強く意識した言動が取れること。

[ 工学研究科修士課程の概要 ]

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専攻名称 修士課程 博士後期課程
機械システム工学専攻 電気電子工学専攻 情報工学専攻 工学専攻
入学定員 7名 7名 5名 4名
設置キャンパス 名古屋キャンパス 豊田キャンパス 名古屋キャンパス
豊田キャンパス
授与する学位名 工学研究科修士課程 工学研究科博士後期課程

History

工学研究科の沿革

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  • 研究科
  • 年号
  • 学部・研究所
1990(平成2年)
情報科学部(情報科学科/認知科学科)を
豊田キャンパスに設置
1991(平成3年)
人工知能高等研究所を豊田キャンパスに設置
1994(平成6年)

・情報科学研究科 修士課程
(情報科学専攻/認知科学専攻)を設置

・研究科長に福村晃夫就任

1996(平成8年)
情報科学研究科 博士課程(情報認知科学専攻)を設置
2000(平成12年)
研究科長に田村浩一郎就任
情報科学部にメディア科学科を増設
2004(平成16年)

・情報科学研究科 修士課程メディア科学専攻を設置

・研究科長に三宅芳雄就任

2006(平成18年)

・情報科学研究科 博士課程メディア科学専攻を設置

・研究科長に棚橋純一就任

情報科学部を改組し、情報理工学部(情報システム工学科/情報認知学科/情報メディア工学科)を設置
2008(平成20年)
研究科長に筧一彦就任
情報理工学部に機械情報工学科を増設
2010(平成22年)
研究科長に輿水大和就任
情報認知学科の募集停止
2013(平成25年)
修士課程 認知科学専攻の募集停止
情報理工学部を工学部へ改組
4学科体制とし機械システム工学科/電気電子工学科を名古屋キャンパスに、情報工学科/メディア工学科を豊田キャンパスに設置
2014(平成26年)
研究科長に長谷川純一就任
2017(平成29年)
情報科学研究科 修士課程を工学研究科 修士課程に改組
3専攻体制とし、機械システム工学専攻/電気電子工学専攻を名古屋キャンパスに、情報工学専攻を豊田キャンパスに設置
2019(平成31年)
博士後期課程 工学専攻 2019年4月設置