サポート体制 support

留学中の学びとサポート体制

集中講座でしっかり準備の総仕上げをしたら、いよいよ9月の中旬には出発です。
「全員留学」のため学生のみなさんがどの留学先でも同じ時間数、同じ品質の授業が受けられることになっています。
アメリカはELS Language Centers、カナダは ILSC Language Schoolsへ留学します。
留学先の各機関では、特に「アメリカやカナダの大学・大学院で学びたい」という目的を持った人のための英語教育プログラムを提供しています。2年次以降、英語で専門科目を学修することが求められるみなさんは、ぜひ留学中の12週間で、学術的な英語「アカデミック・イングリッシュ」をしっかり学びましょう。

留学先機関のサポート体制 Support System

留学先機関では、クラスの中で英語を指導する教師以外に、以下の専門スタッフが、みなさんの留学生活が実り多いものになるように支援します。最初は英語に自信が持てなくて、英語での相談には勇気がいるかもしれません。でも大丈夫です。どの留学先機関も留学生受け入れのエキスパート。しっかりみなさんの不安や疑問を解消して、安心して毎日を過ごせるようにサポートします!

1Center Director

各センターの校長のような存在。センターの全ての動きを把握しているので、困ったらまず相談してみましょう!

2Academic Director

センターでの指導内容や学生の学習面のサポートの責任者です。英語学習に悩んだら相談してみましょう!

3International Student Advisor ISA

学生の生活面のサポートをします。各種手続きの支援や、アクティビティの企画を担当します。

中京大学専用ヘルプライン Helpline

留学中は、各留学先の教職員や、滞在先のホストファミリーなどが、みなさんの生活を一番近くで見守り、支援します。とはいえ、慣れない英語で、さらに異なる文化の中でのトラブル対応は、不安が多いものです。特に、病気やケガをしたときや、盗難などのトラブルに巻き込まれたときには、いつでも日本語で相談できる場所がほしいものです。
中京大学国際学部では、24時間日本語で対応可能な本学部生専用のヘルプラインを設置しています。留学先のみならず日本からでも相談できる窓口として、留学における困りごとを解決するためのサポートを行います。
ヘルプラインの利用履歴は中京大学に共有されるため、必要に応じて大学からの支援も行います。

中京大学国際学部
留学プログラムのサポート体制

留学先教育機関の担当者・
24時間ヘルプラインと連携!

学生や保証人の相談履歴は大学に共有され、
必要に応じて日本からもバックアップします。


留学中の勉強のこと、生活のことなど、留学先の教員やスタッフがサポート。

24時間日本語対応デスク。留学先機関でサポートできない留学中のいろいろなトラブルの解決をサポートします。
日本にいる保証人からの相談も可能です。

3つのサポートで初めての留学でも安心。
しっかり学びに集中できる環境を整えています。

留学先でのトラブルを現地在住のスタッフが日本語でサポート

国際学部では、24時間日本語対応可能な本学部生専用のヘルプラインを開設しています。パスポートやその他携行品の紛失や盗難、病気、ケガなど、現地で発生したトラブルに対し、現地事情に精通したスタッフが日本語で受付・対応いたします。

海外生活での困りごと解決も、親身にサポート!

海外生活を始めて見ると、わからないことがたくさん出てくるものです。さまざまな問題や、暮らしに必要な手続きなど、留学生活における各種相談に親身になって応えます。学生のみなさんが海外での生活に慣れて自立できるようお手伝いします。

万が一ケガや事故、盗難などのトラブルが起きてしまったら?

病気やケガ、滞在先での盗難などといったトラブルが発生した場合でも、さまざまな内容に対応できる海外旅行保険がセットされているので安心です。また、キャッシュレスメディカルサービスを利用すれば、現地医療機関での高額な治療費の立て替えをしなくてすみます。

各種手続き・サポート Various procedures

入学後4か月という短い期間の中で、全員が同時に出発できるよう、留学手続きのサポートチームが渡航に必要な手続きを支援します。また、4月および7月に、保証人の方にも参加いただける説明会・オリエンテーションを実施します。学生のみなさんだけでなく、保証人の方にも説明をしっかりと聞いていただく機会ですので、ご参加をお願いします。

留学手続き
サポートスケジュールと重要ポイント

イベント・手続き項目
重要ポイント
3
  • 「Overseas University Studies 履修 誓約・同意書」のアップロード
  • パスポート取得
  • 中京大学「インターネット入学手続」上に掲載している「Overseas University Studies 履修 誓約・同意書」をご確認いただき、署名・捺印後、大学提出用のみ、写真を撮り、中京大学「インターネット入学手続」上にアップロードしてください。
    ※「インターネット入学手続」
    URL : https://exam-entry.52school.com/chukyo-u/my/session/create
  • 初回授業(4月初週〜第2週)にパスポートの顔写真のあるページのコピーをご提出いただきます。パスポートをお持ちでない方は、入学までにご準備をお願いいたします。
4
  • 留学先詳細情報冊子配布 GTEC(プレイスメントテスト)実施
  • 「Overseas University Studies 履修 誓約・同意書」の提出
  • 航空券手配・ビザ申請代行・海外旅行保険加入手続き
    留学先希望調査アンケート回答開始
  • 米国ビザ申請関連書類作成
  • 留学先希望調査アンケート提出
  • 留学先通知 留学先への申請書作成
  • 航空券・海外旅行保険は大学が手配したものを利用します。個別の手配は不要です。
  • 留学先選定にあたって、特別な配慮が必要な場合は、必ず入学前に中京大学にご相談ください。
5
  • 留学費用納付書発送(予定)
  • 渡航先別予防接種説明会
  • 予防接種説明会は該当者のみ参加必須です。必要な予防接種の詳細については、入学式後に配布する渡航先に関する詳細冊子で説明いたします。

予防接種は、必須手続きです。医学的禁忌等、事情がある場合には、必ず入学前に大学へご相談ください。

6
  • 8月のビザ面接日通知(アメリカ渡航者)
  • 留学費用納入締切(6月末)
7
  • 新型コロナウイルスワクチン接種証明書提出
  • 米国学生ビザ取得の学生はパスポート原本提出
  • 保証人および学生向け渡航前オリエンテーション (7月中旬)
  • このオリエンテーションで、渡航に際しての荷造りや、渡航中の生活に必要な 情報提供を行います。全体説明会のあとには、個別相談会も用意しています。保証人の方も、必ず参加してください。
8

【アメリカ渡航者】
上旬〜中旬:駐大阪・神戸米国総領事館にて
学生ビザ取得のための面接
下旬:パスポート返却

夏休みは、英語力を強化するための自主学習に力を入れ、
渡航に向けた荷造りも開始しましょう。

【アメリカ渡航者】

  • ビザ面接日程は、団体申請で登録するため個人の事情で選択・変更すること はできません。名古屋からバスで一斉に移動し、帰省する予定です。
  • 【アメリカ渡航者】7月中旬にパスポートを提出してから、8月の下旬までの間に、個別の事情でパスポートを返却することはできません。明確な返却日も未定です。
  • 【全員】留学時のトラブルにつながりかねないため、留学前に海外旅行の予定を入れないでください。特にアメリカ渡航者は、ビザ取得後にアメリカに入国すると、留学用のビザが無効になる場合があります。
9
  • 出発前の各種書類の送付
  • 集中講座での直前オリエンテーション
  • 航空券控え、保険証書、緊急時の連絡先、出発当日のしおりなどを郵送で送付します。
  • 直前オリエンテーションでは、出発当日や現地到着後の注意事項の説明、質疑応答などを行います。

留学給付奨学金 Scholarship

全学部・全入試においてCEFR B2以上の英語資格・検定試験のスコアを有する合格者のなかから、入学試験結果及び出願書類を審査の上、決定します。


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