論文中間報告会

日付 2018年11月28日(水)
タイトル 論文中間報告会
報告者 新里 華子(博士前期課程2年)
若林 靖丈(博士前期課程1年)
岡田 夏奈(博士前期課程2年)
長瀬 大樹(博士後期課程3年)
水谷 悠真(法学部4年・大学院進学奨励学生)
場所 中京大学名古屋キャンパス9号館第1会議室

法学研究科では、学位論文提出を控えた大学院生(および卒業論文提出を控えた大学院進学奨励学生のうち希望するもの)が研究の中間報告を行い、それに対して法学研究科所属の専任教員、大学院生・研究生・大学院進学奨励学生が質疑を行う論文中間報告会を年に2回開催している。

今年度第2回報告会では、大学院進学奨励学生・1名、博士前期(修士)課程院生・3名、博士後期課程院生・1名が以下のタイトルで卒業論文・修士論文・博士論文の中間報告を行った後、教員および大学院生等と活発な質疑応答が行われた。

大学院進学奨励学生

  • 水谷悠真(政治過程論)「在日朝鮮人教育政策と自民党―「外国人学校」制度をめぐる国会議員と地方議員の「系列」関係に焦点を当てて―」

博士前期(修士)課程

  • 新里華子(民法)「親の監督者責任と学校現場における監督者責任の在り方―監督義務の分配に関する法的構造の一考察―」
    若林靖丈(知的財産法)「外国にサーバーのあるショッピングサイトで購入された著作物不正複製品等への対応」
    岡田夏奈(憲法)「ヘイトスピーチ規制と表現の自由~ヘイトスピーチ規制賛成説の考察~」

博士後期課程

  • 長瀬大樹(日本政治史)「帝国日本内外における徴兵検査」