論文中間報告会

日付 2017年11月22日(水)
タイトル 論文中間報告会
報告者 新里 華子(博士前期課程2年)
山田 佳耶(博士前期課程2年)
冨田 佳秀(博士前期課程1年)
岡田 夏奈(博士前期課程1年)
水野 憲人(博士前期課程2年)
馬嶋 祥子(博士前期課程2年)
長瀬 大樹(博士後期課程3年)
場所 中京大学名古屋キャンパス9号館第1会議室

法学研究科では、学位論文提出を控えた大学院生が研究の中間報告を行い、それに対して法学研究科所属の専任教員および大学院生・大学院進学奨励学生等が質疑を行う論文中間報告会を年に2回開催している。

今年度第2回報告会では、博士前期(修士)課程院生・6名と博士後期課程院生・1名が以下のタイトルで修士論文・博士論文の中間報告を行った後、教員および大学院生等と活発な質疑応答が行われた。

博士前期(修士)課程

  • 新里華子(民法)「親の監督者責任と学校現場における監督者責任のあり方」
    山田佳耶(日本政治史)「第一次世界大戦ドイツ兵俘虜と地域社会―名古屋を事例として―」
    冨田佳秀(刑事法)「行政調査により撮影した監視カメラ映像の刑事裁判における証拠利用可能性」
    岡田夏奈(憲法)「表現の自由とヘイトスピーチ」
    水野憲人(商法)「会社法第206条の2に関する検討―募集株式発行等の差止請求の場面を中心に―」
    馬嶋祥子(商法)「株主提案権制度の見直しと今後の在り方―株主提案権の濫用問題を受けて―」

博士後期課程

  • 長瀬大樹(日本政治史)「近代日本の軍事支援体制の形成と展開―軍事援護団体と在郷軍人会を中心として―」