修士論文一覧

修士論文一覧

年度 氏名 論文名 指導教授
1991 H3 佐藤 尚子 縁日考 ~縁日の場をめぐる人とモノ~ 石川栄吉
1991 H3 韓 景旭 ライフ・ヒストリー
~社会学及び自分史との関連について~
中野 卓
1991 H3 溝口 登茂 人とモノ ~S家の家計簿より~ 桜井 厚
1992 H4 広瀬志芽子 高齢者の語りにみる一人暮らし
~ライフ・ヒストリーを通じて~
中野 卓
1993 H5 河津芳子 成人病への対処行動~ライフストーリーを通して~ 中野 卓
1994 H6 長堀しのぶ 聴覚障害児の母親の<あたりまえ>の考察
~子育ての中でみえてくるもの~
中野 卓
1994 H6 南 今日香 被差別部落の女性たち~性役割という視点から~ 桜井 厚
1995 H7 小川 美代子 山田わかにみる日本的母性主義の一考案 志村明子
1995 H7 清水 育子 世界基督教統一神霊協会:入信への道のり
~挫折者のまなざしで~
佐藤信行
1995 H7 藤原 久道 矢作川の変容と保全の展開過程の研究
~矢作川環境保護運動を通して~
古川 彰
1996 H8 今野 稔久 教師による「生徒理解」について
~A.シュッツの「自然的態度の構成的現象学」に依拠した自己反省的考察~
片桐雅隆
1996 H8 清水みどり わが国における看護婦の出現過程の研究 中内敏夫
1997 H9 小宅 淳 「社会」における構築される/本質的な=文化 佐藤信行
1997 H9 今水 尚美
(坂野)
私の名前はMS(多発性硬化症)ではない
~全国多発性硬化症友の会の会員に対するアンケート調査~
斉藤尚文
1997 H9 小川 都 息づく「郷土」~藤枝だるまによる「郷土」民俗誌の試み 川田牧人
1997 H9 古賀 三博 wwwに見る電子ネットワーク会社の実態
~「自己中心的」社会としての電子ネットワーク会社に関する考察~
丹羽敏行
1997 H9 丹羽さゆり 健康の社会史
~近代日本における子どもの健康観の変遷~
古川 彰
1997 H9 百目鬼洋一 パソコン通信空間の経験と実践
~空間のメディア論のための中間考察~
加藤晴明
1998 H10 折原 泰恵 コミュニケーションの成立と障害
~知的障害者の事例を通して~
片桐雅隆
1999 H11 尾崎 太一 視覚文化論の構図 加藤晴明
1999 H11 佐々木えりか 社会的世界としての歌壇 西山哲郎
1999 H11 李 黎明 改革期における中国の社会分配
~社会保障制度とその実態~
日比野省三
2000 H12 鄭 潤錫 越境する日本文化と新世代文化
~韓国若者の日本大衆文化受容に関する実態調査を手がかりに~
加藤晴明
2002 H14 小林 知広 6・3・3制の確立と変容過程における子どもの心性の社会的分析
~日本作文の会編 『子どもの作文で綴る戦後50年』から読み解く~
小澤浩明
2002 H14 檜山 和也 アンソニー・ギデンズの国民国家論
~時空遠隔化概念を中心に~
松田 昇
2003 H15 青木 啓将 関の刀匠の技術伝承~「勘の仕事」再考~ 鈴木道子
2003 H15 佐橋 洋一 「フリーター」問題における「正社員」と「フリーター」の分化要因に関する研究 小澤浩明
2003 H15 谷口由希子 社会階層からみる子ども虐待発生メカニズムの社会学的分析
~競争秩序社会における排除と馴化の実証的研究~
小澤浩明
2003 H15 中河 秀行 人々の教育意識・教育戦略の変化と教育戦略の象徴としての「学習塾」 小澤浩明
2004 H16 伊勢田 直亮 豊橋におけるハリストス正教の「定着」過程の分析 - 地域、家族、個人という視角から - 志村明子
2004 H16 鴨志田 聡子 言語的故地巡礼:東欧系ユダヤ人のリトアニアにおけるイディッシュ学習の場合 斉藤尚文
2006 H18 山本 直樹 インターネット・コミュニティにおける「ピア・サポート」の可能性~
ソーシャル・サポート資源としてのインターネットコミュニティ~
村上 隆
2006 H18 山村 貴司 能楽の活性化に向けての試論~地域社会における能楽師の活動を視野に入れて~ 鈴木 道子
2008 H20 宮地 菜穂子 児童養護施設におけるケア職員の離職の意思形成に至る要因 -在職者及び離職者に対するストレスとやりがい感に関するアンケート調査から- 辻井 正次
2009 H21 鈴木 裕子 人とモノとのフェティッシュな関係と逆パノプティコン的共同体 -ゴシック&ロリータ・ファッションの事例から 西山 哲郎
2011 H23 秋田 紗里 大学生における動物とのふれあいの実態とメンタルヘルスの関連について 辻井 正次
2011 H23 高田 佳輔 オンラインゲームが現実の対人関係に及ぼす影響の検討 -現実・仮想の両側面から 村上 隆
2013 H25 堀 兼大朗 自閉症スペクトラム障害を有する子どもの母親の語りにおけるスティグマをめぐる社会学的研究 辻井 正次