先輩の声
挑戦する大学の体現

名前: 樋口 生海さん
卒業年度: 2024年度
学部: 経営学部卒
加入期: 1期生
所属チーム: 元Aチームリーダー
きっかけが未来につながる
私がライトに入ったきっかけは、テレビやエンタメ業界に興味があったからです。新聞を読むなど情報収集はしていました。番組制作に興味があり、取材、撮影、編集、原稿作成など、総合的にメディア制作に関わりたいと考えていました。そのため、いろいろなことに挑戦できる環境を求めていました。ただ、自分で記事を書いたり、映像を撮影したりといった経験はありませんでした。そんな中、大学広報課が「学生広報スタッフ」を募集していることを知りました。ちょうど友人からの紹介もあり、これは良いチャンスだと思い応募を決意しました。
発信力を磨く―届けるための工夫と挑戦
ライトが始動した当初は、SNS運用を行いました。大学公式Instagramのフォロワーを増やすためにプレゼント企画を実施、投稿内容を工夫しました。また、校友会通信や広報誌、スポーツ誌、読売新聞コラム「キャンパス発」など、ライターもしました。活動を行う中で、単に記事を書くだけでなく、「どうすれば多くの人に届くか」を考えながら発信することの大切さを学びました。特に印象に残っているのは「交友会通信」の取材で東京へ行き、プロのライターとともに取材をしたことです。普段なかなか経験できないような現場に行けたことは、とても貴重でした。また、大学のホームページに掲載される動画に出演したり、広報誌『Beyond』のインタビューや対談を行ったり、表に出る機会が多かったです。
チーム制度が始まってからは、Aチームのリーダーとして、スケジュール管理やミーティングの運営などを担当しました。


広がる可能性
ライトでは、取材や執筆だけでなく、動画制作やSNS運用など、幅広い経験ができます。私もここでの活動を通じて、自分の可能性を広げることができました。少しでも興味があるなら、ぜひ挑戦してみてください!