梅村学園100周年記念学術講演会
ソフトサイエンスシリーズ vol.43
自動運転がいよいよ現実のものとなりつつあります。この講演では、自動運転の歴史から現状、基礎的な技術に加え、名古屋大学が開発した自動運転ソフトウェアAutowareを紹介します。Autowareは、ROS上で動作しており、様々なセンサやアクチュエータを利用できるので、自動車だけでなく、小型の自律移動ロボットにも活用可能です。Autoware を活用している自律移動ロボットやその応用も紹介します。また、車両やロボットには多数のセンサが搭載されています。また、皆さん持っているスマートフォンも多数のセンサが搭載されています。こういった情報を集めることで、時空間ビッグデータの活用が可能になりつつあります。時空間データの可視化や分析について現状を紹介します。
1
ご挨拶
中京大学長梅村 清英
2
講師紹介
中京大学 先端共同研究機構
人工知能高等研究所長伊藤 秀昭
3
講演
「自動運転技術と時空間情報処理による社会イノベーション」
名古屋大学 未来社会創造機構 教授
河口 信夫
河口 信夫氏
名古屋大学 未来社会創造機構 教授
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