インタビュー
入学の決め手になりました
中京大学総合政策学部を選んだ理由
勉強・バスケットボール部の活動・遊びのいずれにも力を注いだ高校時代。とても楽しかった3年間はあっという間に過ぎ、いざ大学選びをする段階では「将来やりたいこと」や「学びたいこと」が定まっていませんでした。そんな私にぴったりだと思えたのが、入学後に多分野の講義を受けながら自分の専門分野を見つけていく中京大学総合政策学部です。「こういう学部があるんだ!」と、新鮮な驚きがありました。さらにホームページで卒業生の進路を確認すると、公共系とビジネス系のどちらにも強いことがわかり、私もここで自分の可能性を広げたいと考えたのです。また、入試の結果から入学金・授業料・教育充実費の全額が免除になる特待生に選出していただけたことも、入学への後押しになりました。
総合政策学部で学ぶリアル
大学生になると、レポートや発表資料の作成など、パソコンスキルが求められる場面が増えます。私は高校時代、パソコンを使うことがほとんどなく、ついていけるか少し不安でした。でも、中京大学総合政策学部では、1年次の春学期に半年間、ワード、エクセル、パワーポイントの基本的な使い方やレポートの書き方を授業でしっかりと学べるので、そうした不安はすぐに解消されました。また、自分の将来を考える授業も同時進行で受けていく中で、なりたい自分像が少しずつ見えていったように思います。
2年次から取り組むプロジェクト研究は、地方自治体に対して政策提言を行う公共系を選択。まだ始まったばかりですが、身近な地域社会課題に目を向け、解決を目指すにはどうすればよいかを熟考したり、仲間とディスカッションを重ねたりする時間がとても楽しいです。
私のこれから
総合政策学部生をひと言で表すと、「個性豊か」。授業課題をきちんとこなした上で、資格取得やアルバイト、サークルといった課外活動にも全力で取り組み、メリハリのある大学生活を送っている人が多いと思います。大学のプログラムを利用して、海外留学に挑戦する人も少なくありません。そのような人たちと関わることで私も刺激を受け、大学生活を充実させたいモチベーションがますますアップ!若年層の投票率向上に取り組むNPO法人の活動や、企業経営者の方々と意見交換ができる座談会に参加して視野を広げています。これからも新しいことにどんどんチャレンジして、自分を成長させていきたいと思います。
後輩に伝えたい 推しポイント
入試結果によって特待生になれる!
中京大学では、一般選抜前期日程A方式【3教科型】を受験し合格した人の中から、特待生が選出されます。
4年間継続できれば、給付額は合計400万円以上!
毎年の審査に合格できるよう、好成績をキープすることも私にとって大学時代の目標です