在学生インタビュー

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    高校時代

    1・2年は部活動、3年は勉強に集中。受験した3校すべてに合格しました。

  • イマココ  

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    オンライン講義中心の大学生活がスタート。学びの本質について考える契機に。

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中京大学総合政策学部を
選んだ理由

高校時代は報道部に所属し、広報誌などに掲載する写真や学校紹介動画の撮影を担当。勉強との両立を図りながら、充実した日々を過ごしました。総合政策学部を志望したのは、企業活動や市場経済の仕組みに関心があったことと、そうしたビジネス領域の知識を深めれば就職にも役立つのではないかと考えたからです。結果的に、総合政策学部を設けている地元の大学3校に合格しましたが、受験する前からホームページやパンフレットを見て「学ぶならここがいい!」と思っていた中京大学へ。入学金や授業料などが免除になる特待生(※入試成績優秀者給付奨学金)に選ばれたことも決め手になりました。

中京大学総合政策学部

私を成長させた体験

晴れて大学生になったものの、入学式はコロナ禍で中止となり、キャンパスに足を運ぶことのないままオンライン講義がスタートしました。オンライン講義には「Zoom」を活用したリアルタイム型と、録画を視聴するオンデマンド型の2種類があって、どちらも講義後に各自で課題に取り組み、レポートを提出します。当初は戸惑いもありましたが、総合政策学部の先生方はみんなフレンドリーで親しみやすく、すぐに慣れることができました。わからないことがあった時、周りの友だちにすぐに聞くということはできませんが、その分、自分で調べたり、考えをまとめたりする機会が増え、主体的に学ぶ姿勢が身に付いたと思います。また、大学生になってからショッピングモールで接客のアルバイトを始めたことも、自己成長につながっていると感じます。

中京大学総合政策学部

今後の目標

中京大学総合政策学部では、1年次にすべての先生の講義をリレー形式で受けるなど、幅広い分野を学んだ上で、2年次から取り組むプロジェクト研究(ゼミ)を選択します。私はさまざまなデータを用いて消費者の行動を科学的に読み解く「消費者行動」に興味を持ったので、その講義の担当だった佐藤茂春先生のゼミを選びました。また、秋学期から始まった対面講義の「キャリアイングリッシュ」などを通じて、英会話スキルの重要性も実感。ゼミ活動に注力しながら、特待生としていただいた奨学金を活用して海外留学に挑戦することが今の目標です。
高校時代に思い描いていたキャンパスライフとは異なる毎日ですが、大学が学びたい意欲を受け止めてくれる場所であるという本質は変わりません。新しい時代へ向けて必要な変化が起きていると考え、その変化にしなやかに対応しながら常に前向きに学び続けたいと思います。

中京大学総合政策学部

MY CAMPUS ココが好き!

  • 先生が親しみやすい

    先総合政策学部の先生は気さくでおもしろい方ばかり。毎回楽しく講義を受けられます。

  • 英語力も伸ばせる

    英語って楽しい、もっと話せるようになりたいとワクワクさせてくれる講義が豊富です。

  • 駅直結の好アクセス

    八事キャンパスは地下鉄の駅直結の好アクセス。雨の日も濡れる心配がありません。

  • 学びを止めないICT活用

    オンライン講義や学生専用サイトの活用など、コロナ禍の状況に対応しています。

  • 徹底した感染症予防対策

    衝立の設置や換気をはじめ、学内は徹底した感染症予防対策が取られています。

  • 私のオススメ講義

    総合政策概論

    総合政策学部でゼミを担当している先生方が週替わりで講義してくださいます。それぞれの先生の研究テーマやキャラクターにふれることができ、ゼミ選びの参考になりました。

  • 私のお気に入りスポット

    ガレリア

    日差しが注ぐ吹き抜けの開放的な広場。名古屋キャンパスのシンボルな場所といってもいいかもしれません。カフェのように居心地がいいので、ここで課題に取り組むこともあります。

入試に関するお問い合わせ

中京大学 名古屋キャンパス 入試センター
TEL. 052-835-7170

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