インタビュー

たくさんの「知」との出会いで
広がっていく自分の世界
1年生 藤原 涼さん(愛知県公立高校出身)

中京大学総合政策学部を選んだ理由

高校時代は自然科学部に在籍し、魚介類の生態系をテーマにした研究活動に熱中。自分の好きなことを探究するおもしろさ、仲間とより良いチームづくりに取り組む楽しさを知った3年間でした。そうした経験を大学でもたくさんしたいと考え、大学を選ぶなかで、魅力を感じたのが中京大学総合政策学部です。幅広い学問分野について学ぶことができ、かつ就職を見据えた実践的な知識やスキルが身に付くここなら、社会人になる前の4年間を有意義に過ごせそうと思い、入学を決めました。

総合政策学部で学ぶリアル

実際に入学してみて驚いたのは、1年次から法律・経済・政治・語学など、本当に幅広い分野を同時に学べること。「自分はその課題についてどう考えるか」を文章にまとめたり、授業中に他の学生と意見交換をしたりする機会も多く、思考力や行動力が養われていることを実感します。また、大学の資格取得サポートを利用して、難関資格にチャレンジしている人たちの姿に感化されました。僕も何か将来につながるスキルを得て自分に自信を付けたいと思い、宅建講座を受講しています。

私のこれから

大学入学を機に一人暮らしを始めたことも重なって、生活が大きく変わりました。広大なキャンパスで時間をどう使うか、何を学ぶかも自分次第という毎日は、高校時代とは違うおもしろさや自由があります。でも、だからこそ自分の意思で行動することを大切にしていかなければならないし、その積み重ねが将来の自分をつくると考えています。直近で楽しみにしているのは、秋学期に始まる「オフィスラリー」。総合政策学部の先生の研究室をまわって、2年次からの「プロジェクト研究」で自分が学びたい先生を選ぶというものです。たくさんの先生と話して、自分が探求していきたい専門性を見つけたいと思います。

後輩に伝えたい 推しポイント

キャンパス内にあのカフェも!

ランチの定番は、キャンパス内にあるリーズナブルでおいしい学食。栄養面も考えられていて、一人暮らしの僕にとってはとてもありがたいです。そのほか、テイクアウト弁当やカフェ、キッチンカーなども利用でき、毎日飽きません。