
|

|

|
|
|

|
|

|
 |
|
 |
 |
情報メディア工学科
|
 |
Information Media Technology
|
|
|
 |

|

|
|
山田 雅之
|

|
 |
 |

自己紹介
|
 |
|
|
|
 |

私の卒研テーマは「あやとり」でした.あやとりでできる形の性質をしらべたり,ひもの振る舞いをコンピュータで再現したりということをしました.この過程では,研究テーマの選び方や研究の進め方,論文の書き方などを一通り学ぶことができました.一度身についた研究スタイルはなかなか変えられないものです.現在も,自然現象や人工物など対象はさまざまですが,その中の隠れた性質や規則性を見つけ,それらと計算とを関連付けるということをやっています.その一方で,将来起こりえる問題を予測して,その解決につながるような研究をトップダウンに行うことも必要であることを痛感しております.これらの研究を行うには,学生さんのピュアな考え方やパワーがぜひ必要です.新しい性質や方法を発見する喜び,世に貢献する喜びを学生の皆さんと一緒に味わいたいと思います.
|

|
 |
 |

ゼミ紹介
|

|
|
|
 |

私のゼミは宮崎先生,遠藤先生との合同ゼミです.学習内容,研究テーマは多岐にわたりますが,各学生が教員と相談しながら,学習,研究を進めていきます.
研究テーマ
人,社会,システム,教育,スポーツ,エンターテイメントなど分野は限定せず,情報,メディアの視点から何か面白いもの,役に立つもの,未来性を感じるものを考え,作る.
平成23年度の卒業研究テーマの例
○瀬戸市地域力支援サイトの開発と運用
○デジタルサイネージにおける情報ニーズを考慮したコンテンツ提供方法
○卒業研究テーマ名と要旨からのゼミ特徴抽出方法
○バルーンアートの作成手順生成方法
○Autographストロークの生成方法
○ARを利用したグリーティングカード作成アプリケーション
○仮想マリオネットの操作インターフェースに関する研究
○加速度センサー情報を用いたスマートフォン画面切り替えとアプリ作成
活動内容
2年生:基礎学習(情報処理,CG,画像処理,プログラミングなど)
3年生:何を作るか各自が決めて作成,成果報告
4年生:卒業研究

<瀬戸市地域力支援サイトの開発と運用>

<Autographストロークの生成方法>

<仮想マリオネットの操作インターフェースに関する研究>
|

|
 |
 |


担当科目
|

|
|
|
 |

コンピュータ・リテラシI , 代数学IA, 代数学IB, プログラミングIIA, プログラミングIIB, 画像処理I, アルゴリズムとデータ構造B, グラフ理論, 物理シミュレーション
|

|
 |
 |

略歴
|

|
|
|
 |

1994年 名古屋工業大学大学院修士課程修了
1994年 同大学知能情報システム学科助手
1998年 中京大学情報科学部情報科学科助手
2000年 同学部メディア科学科講師
2006年 中京大学情報理工学部情報メディア工学科講師
2007年 同准教授
2012年 同教授
工学博士
所属学会:情報処理学会,人工知能学会,芸術科学会,ACM
|

|
 |
 |

|
|
|
|

|