教員紹介
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山路 明日太 特定任用教授

 山路 明日太
名前 山路 明日太 特定任用教授 (やまじ あすた)
学位 博士(文学)
出身校 北海道大学大学院文学研究科
出身地 京都府
研究室 豊田キャンパス1号館(本館) 3階

自己紹介

19世紀ロシアのレールモントフという詩人・作家が主な研究テーマです。出身は京都市の醍醐というところです。大学から長年にわたり札幌で暮らしていましたが、名古屋に来てからもかなりの歳月が経ちました。モスクワ留学などもあるため、場所の変遷はそこそこありながら、基本的に出不精で、趣味のカメラにかこつけて外出はするものの、結局うちにいる方が好きなようです。ロシアには、国家や大統領、政治体制の面ではしょっちゅう裏切られ、ことに2022年のウクライナとの戦争以降は強い憤りを感じさせられています。ただ、ロシア人個々人との関係ではまず裏切られることはなく、愛してやまない人々だとも思っていますし、また、文学や文化の面でみれば、やはり好きな部分が大きいです。そうした複雑なロシアへの想いなども含めて、授業のなかで伝えていきたいな、と思っています。

学会・公職活動

日本ロシア文学会、ロシア・東欧学会

主な著書・論文

<著書>
М.Ю. Лермонтов: между Западом и Востоком. Ессентуки: Творческая мастерская "БЛГ", 2012. (共著)

<論文>
「レールモントフの日付を題した抒情詩群」『社会科学研究』 45 (2)(2025年)中京大学社会科学研究所, 157-182頁.
「詩人による詩人観−−レールモントフ『預言者』を中心に−−」『国際教養学部論叢』11(2)(2019年)中京大学国際教養学部,81-94頁.
Russian Poets on Death and the Dead // Quaestio Rossica. Vol. 4. 2016. № 4. pp. 162-176.
「『リゴフスカーヤ公爵夫人』における視覚芸術的創作技法」『スラヴ研究』61(2014年), 1−25頁.
「ゴーリキー『イゼルギリ婆さん』——〈影〉と〈光〉の物語」『ロシア語ロシア文学研究』44 (2012年), 22-39頁.
「レールモントフにおける馬の表象」『ロシア語ロシア文学研究』42(2010年), 49−56頁.
「『現代の英雄』と模倣性の時代の象徴的人間像」『ロシア語ロシア文学研究』41(2009年), 1-7頁.

担当科目

全学共通科目:ロシア語基礎A、ロシア語基礎B、ロシア語演習Ⅰ・Ⅱ、異文化研究
国際学部:ロシア語ⅠA、ⅡA、ⅠB、ⅡB

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